Destiny 2：リヴァイアサンレイドの推奨パワーは260〜280、ナイトフォール「反転のスパイア」の戦闘条件変更を含む今週のコンテンツまとめ

日本時間9月14日に解禁される、『Destiny 2（デスティニー 2）』の目玉コンテンツ「リヴァイアサンレイド」の推奨パワーが明かされました。 こちらと合わせて今週の各コンテンツの内容をまとめました。

リヴァイアサンレイド

ディレクターのLuke Smith氏が日本時間14日から解禁されるリヴァイアサンレイドの推奨パワーを260〜280と発表しました。今回のレイドは恒例のプレビューは一切用意しないと発言しており、このパワーに関する情報が唯一の事前情報となりそうです。

Destiny 2's first Raid has a Power range of 260-280.

— Luke Smith (@thislukesmith) September 11, 2017

14日に解禁されるのはノーマルモードのレイドのみで、ハードモードとなる英雄リヴァイアサンレイドかは不明ですが、新たな情報が来月には解禁となる模様。 また、9月26日の火曜日からは、一部のクランが「ガイド付きゲーム」を実施できます。

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ナイトフォールのプリズムにUI表示バグ

ゲーム発売第一週となった先週のナイトフォールストライクではプリズムという戦闘条件がついていました。プリズムとは特定の属性の威力が上昇するバーンが定期的に変更されます。

ナイトフォールをプレイ中では左下にバーン切り替わりの通知がでるのですが、この通知文を見逃すとダメージの数字を見ることでしか把握出来ませんでした。 しかし、Bungieが本来想定していたプリズムはどのバーンが適用されているかUIに常に表示されるものだったようで、現在のプリズムについて調査中と発表されました。

簡単にまとめると、今週のナイトフォールのプリズムは本来のものより不親切であり、ナイトフォールの難易度が高くなる要因となっていました。

今週のナイトフォール「反転のスパイア」がプリズムに変更

本日9月12日から来週の19日までのナイトフォールストライクは「反転のスパイア」となります。 本来発表されていた内容ですと、今週の戦闘条件はMomentumという名称でしたが、上記のプリズムのバグを調べていくうちにMomentumにもバグを発見。 急遽、今週のナイトフォールはMomentumからプリズムに変更になりました。

火種

キャンペーンのクリア後に、ケイド6のミッションをこなすと受諾できるマイルストーンの「火種」は、条件を達成するとナイトフォールなどと同じクオリティの「強力な装備」の報酬を貰えます。 「火種」は毎週対象となる惑星が変更され、今週はネッススが舞台となります。

ナインの試練

日本時間の9月15〜16日にPvPエンドコンテンツとなる「ナインの試練」が解禁されます。 このコンテンツは毎週末に「対戦モード」から一つのルールとマップが選ばれ開催されます。 詳しい内容は不明ですが、現在判明している情報はクランに所属して7回勝利するとクランエングラムを獲得、第一回目のルールはカウントダウンでEternityという専用マップとなります。

ナインのエージェント

コインおじさんの愛称で親しまれていたNPC「シュール」ですが、今週の15日金曜日に『Destiny 2』の世界に降り立ちます。 シュールはエキゾチックアイテムを販売する商人で、今作ではレジェンダリーのかけらが取引に使われるようです。 詳細は未確認ですが、リークによるとレジェンダリーに変わった奇妙なコインをレジェンダリーのかけらで購入するかもしれないとのこと。

前作ではソーシャルスペースのどこかに現れたシュールですが、今作では各惑星のどこかにランダムで出没します。

『Destiny 2』の発売日はPlayStation 4/Xbox One版が2017年9月6日、PC版は2017年10月24日。

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Source: Bungie