『タイタンフォール』の世界が現実になるのもそう遠くはないかもしれません。2015年にアメリカのMegaBots社が、水道橋重工の巨大ロボ「クラタス」に対決を挑んでから2年。ついに夢の巨大ロボット対決が実現を果たしました。ロマンあふれる試合の様子をご覧ください。
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「クラタス」vs「アイアングローリー」
巨大ロボット「クラタス」
水道橋重工が生み出したクラタス。「ロボットパイロット」になるという人類の夢をかなえる、超贅沢なトイロボット。
ちなみにAmazonで、スターターキットが1億2千万円+送料350円で購入することができます。この巨大ロボットを「350円で届けてくれる」とだけ考えるとかなりお得かもしれません。
米からの刺客「アイアングローリー」
いかにもアメリカンな挑戦状を水道橋重工に叩きつけたのが、MegaBots社のアイアングローリー。デザインからもアメリカンなスケールの大きさを感じます。
中国の巨大ロボットも参戦?
さらに、中国もこの巨大ロボットデュエルに参加。どうやらMegaBots社に挑戦状を叩きつけたようです。彼らのロボットは「モンキー・キング」と名付けられており、製作期間はわずか2ヶ月ながら、制作費用は1,400万ドル(約16億円)に登るとのこと。
この流れにのり様々な国が巨大ロボットバトルに参加すれば、もしかすると1つのエンターテイメントになりえるかもしれませんね。
コメント
コメント一覧 (5件)
コメント欄でも言われてるけど重量制限必要だね
あともうチョイ技術が上がって機動力つくまではあくまでプロレス的に魅せプレイを見るって楽しみ方になりそう
本気で勝ちに行ったら絶対つまんなくなるね
まるでGガンみたいだぁ(直喩)
日本のエアガン装備した安全性考慮機体をチェーンソーで斬るのはどうなんだ...
これやっと実現したのか!対決企画してから大分経っても進展しないからお流れになったかと思ったよ
>スターターキットが1億2千万円+送料350円で購入することができます。この巨大ロボットを350円で届けてくれると考えるとかなりお得かもしれません。
筆者はアラブの石油王か何か?