先日プロモ動画と共にお伝えした中国人民解放軍謹製の『光栄使命(Glorious Mission )』ですが、ニュースメディアに取り上げられ、中々に香ばしい内容やプレイに関するいくつかの詳細が判明しました。以下TBSニュースより抜粋。
中国軍制FPS『光栄使命』
中国人民解放軍開発の“尖閣奪還ゲーム” サービス開始
激しい銃撃戦の映像、実は、中国でサービスが始まった有料のインターネットゲームなんです。尖閣諸島に上陸して自衛隊と戦い、中国軍の施設を取り戻すという設定のこのゲーム。提供しているのは、中国軍そのものなんです。
銃で撃たれ、次々と倒れていく兵士。撃たれた兵士には旭日旗のアイコンと日本人の名前が表示されています。実はこれ、中国人民解放軍が開発したゲームの画面なのです。
ゲームの舞台は、中国が領有権を主張している尖閣諸島。プレーヤーは、人民解放軍の特殊部隊の兵士となって軍事作戦に参加。数百種類のものの中から武器や装備を選んで、FPS=ファースト・パーソン・シューティングと呼ばれる1人で敵と戦っていく形式でゲームは進んでいきます。戦闘シーンでは、尖閣諸島の中国名である釣魚島を防衛せよという文字が。ゲームの設定は、尖閣諸島にある人民解放軍の基地を自衛隊が攻撃したというもので、プレーヤーは、自衛隊のヘリコプターや高級軍官と表示された兵士とも戦い、兵士を倒すと、ポイントが加算されていきます。
「光栄なる使命」と名づけられたこのゲーム。人民解放軍がおととし、兵士の訓練用として中国のネットゲーム大手と共同開発したものを、バージョンアップしたもので1日、インターネット上に公開され、2日午後6時から有料でプレーすることができるということです。
ゲームではほかに、中国がウクライナから購入した初の空母である「遼寧」が出撃。艦上で戦闘機の合間をすり抜けて敵軍と戦うシーンなども含まれています。中国では、他にも尖閣諸島などを舞台に自衛隊と人民解放軍が戦うゲームがインターネット上で出回っていてゲームの世界でも、日中の対立をあおるようなものが人気を集めているといいます。このゲームがインターネット上に公開された8月1日は、人民解放軍の建軍記念日でゲームの公開には、愛国心を鼓舞して新たな兵士の募集に役立てる狙いがあるとみられています。
また、ゲームには登録が必要で参加や武器の購入なども有料。資金は人民解放軍に流れる可能性があります。
- 公式サイト:光荣使命OL官网-首款解放军网游
via NF Thanks!
EAA!! ではみなさんからの情報提供をお待ちしています。
Source:News i
コメント
コメント一覧 (17件)
仲良くできないならする必要がないんです。嫌がらせを受けているのにそいつと仲良くしようと思いますか?ガキでも分かる事だぞ思考停止のお花畑かよ。それに領土問題なんて無い、あっちが勝手に騒いでるだけ、それでも問題だとほざくなら国際司法裁判所に出ろや
どんだけ日本人嫌いなんだよwww
ここで、マジレスしても意味ないどー
アジア系の人が主人公になると顔がパッっとしねぇw
やっぱり白人様や黒人様の方が様になるな
昔の戦争ならわかるけど、自衛隊って単なる嫌がらせだろw
なぜこのようになってしまったのでしょうか? 中国は日本から学び、また日本も中国から学んでいる。なのになぜ敵対心をもってしまうのでしょうか?
その原因はメディアが大きく関係していると思います。皆さん、よく考えてみてください。ここ数年で、中国関連の良いニュースを思いつきますか?たぶん9割以上の人がPM2,5、尖閣諸島などの悪いニュースしか思いつかないと思います。なぜなら日本では、「中国はだめな国だ」と示唆するようなニュースしか流していないからです。
逆に中国ではどのように日本が認識されていると思いますか?たぶんいい国とは認識されてはいないだろうなとは思うはずです。それはなぜでしょうか?だって日本は良い国じゃありませんか?四季があり、観光名所もたくさんあり、水もあり、人柄もいい人が多い、、、、、
その理由は簡単です。中国も日本と同じように「日本はだめな国だ」と流しているからです。
たしかに、日本と中国は密接していて領土問題などが難しいというのはわかります。
ですが、「これは俺のもんだ!!」「いや違うおれのもんだ!!!」こうなる必要はありますか?
小学生のころに習う、「協調」という言葉はどこにいったんです?だいの大人が何を言ってるんですか?
いまの、中国、日本には「協調」することがもっとも大切だと感じました。
WaWはよくてコレはダメなん?
無料だったら、見る限り完成度良さそうだしやってみたかった…
愛国心とかそうゆうの持ってないんでね。政治は好きだが
今問題になってることをゲームにするのはおかしい
おもしろそうだな
これで中国人を返り討ちにしてやるわ