ユービーアイソフトは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のイヤー4シーズン4「オペレーション シフティングタイズ」のパッチノートを公開しました。現在PC版のテストサーバーに配信されており、ライブサーバーへの配信日は未定となっています。
新オペレーター「Kali」「Wamai」とテーマパークの改修についてはこちらをご覧下さい。
CONTENTS
「オペレーション シフティングタイズ」パッチノート
手足の貫通
Kaliの登場にともない、新たな貫通システムが導入されます。貫通は以下の3種類に分別されます。
- なし: 一切貫通しない(多くのショットガン、サブSMGが該当)
- シンプル: 標的1人にのみ当たり、頭部にヒットした場合は腕越しでもヘッドショット判定になる(メインSMG、アサルトライフル、ピストル、LMGなどが該当)
- フル: オペレーターを貫通し、貫通するごとにダメージが30%低下(BOSG.12.2、TSCG12、スナイパーライフルなどが該当)
また腕や手のみにヒットした場合は、脚と同じくダメージが75%(アーマー3オペレーターに対しては65%)に低下します。
Smokeの遠隔ガス
壁に十分な大きさの穴が空いている時のみ、ガスが壁を越えるように。また、ガスの透明度も一貫して高まります。
ラペリングの終了操作
ラペリングを終了するかどうかを手動で選択できるように。逆さラペがしやすくなります。
オペレーターのバランス調整
バランス調整は今後も追加・変更される可能性があります。
Jackal
アイノックスによる足跡のスキャンが弱体化。これまでは基本的にスキャン一択でしたが、今後はスキャンするかよく吟味する必要があります。
- スキャンで受け取るピンの数が、足跡の鮮度に依存するように
- アイノックスが有効な場合、色と足跡の周りのハイライトは足跡の鮮度を表します。色付きの足跡をスキャンすると、その鮮度に応じてピンの数が変化します
- スキャンが完了すると、スキャンされたオペレーターの既存の足跡が消えます
- 下から足跡を見たりスキャンしたりすることができないように
- Caveiraのサイレントステップとの相互作用を改善
- ブリーチングチャージをクレイモアに置き換え
- どの足跡をスキャンしているかを示すハイライトVFXを追加
- スキャンのプログレスバーを追加
ゲームプレイ
人質
人質が熱に弱くなりました。
- 人質の火炎ダメージに対する耐性を削除
- ラウンド中に人質が確保されるまでは、ボルカンシールドによる人質への損害はすべてGoyoが責任を負います
- ラウンド中に人質が1度でも確保された場合は、ボルカンシールドを破壊した人が人質に生じた損害の責任を負います
- Goyo、Capitao、およびWamaiはすべて、人質に関するこれらのRFFルールに従います
- これらに加え、攻撃側が人質を護衛しているときにトラップ(例: KapkanのEDD)に引っかかり、人質が負傷した場合、防御側ではなく攻撃側がラウンドを失います
レインボーシックス シージ:人質が炎耐性を獲得、ボルカンシールドの悪用対策として
ユービーアイソフトはPC版『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』へアップデートY4S3.1を配信。ゲームモード「TDM - 人質」の人質が炎への耐性を手に入れ...
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: Ubisoft
コメント
コメント一覧 (2件)
TSCG12じゃなくTCSG12では
ラウンド中に人質が確保されるまでは、ボルカンシールドによる人質への損害はすべてGoyoが責任を負います
ラウンド中に人質が1度でも確保された場合は、ボルカンシールドを破壊した人が人質に生じた損害の責任を負います
最初からそうしろ