Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』はいよいよ11月5日リリース。10月26日には、『CoD:V』に登場する新たなオペレーター・ダニエルとパドマヴァティが紹介され、2人のトレーラーも公開されています。
『CoD:V』の新たなオペレーター
第二次大戦を舞台にした『CoD:V』のテーマは「特殊部隊の誕生」。ドイツ軍による「Projekt Phoenix」なる謎の計画を暴くため、世界各国の軍隊から集められた精鋭たちが極秘任務に赴きます。
この精鋭たちには、これまでも主人公であるアーサー・キングスリー、ソ連のスナイパーポリーナ、オーストラリア陸軍のルーカスと、米海軍のパイロットウェイド、キングスリーの友人であり腹心のウェッブなどが紹介されてきました。
そして10月26日には、彼らに加えて新たに2人のオペレーターが、そのトレーラーとともに公開されています。
ダニエル
ダニエル(Daniel Take Yatsu)は日系アメリカ人のスナイパー。家族を日本人の強制収容所に抑留されながら軍にも徴兵され、国や戦争に対して非常に複雑ではっきりとしない思いを抱いています。それでもダニエルは仲間の兵士を守るため、そしていつか見ることができると信じるアメリカの姿のために戦います。
パドマヴァティ
パドマヴァディ(Padmavati Balan)はインド出身の女性で、戦闘員と平和な市民という二面性を持っています。ジャングルでの戦いを得意とする獰猛な兵士であると同時に、詩や音楽を演奏するのが好きな、戦いに疲れた看護師でもあります。 血を流すことの真の代償を理解しているので、戦争に対するロマンチックな見方を避けていますが、招集されると戦場で勇気とリーダーシップを発揮することを躊躇しません。
彼らは『CoD:V』のマルチプレイヤーモードでプレイアブルオペレーターとして登場します。こうした「各国の精鋭たち」は、リリース後も続々追加されていくものと思われます。
Source: PlayStation.Blog
コメント
コメント一覧 (1件)
あー日系アメリカ人かー。昔NHKスペシャルで特集見たことあるからすごい気になるな。