Raven Softwareの『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』では、現地時間12月8日よりバトロワ用の新マップ「カルデラ」が登場します。これに先がけて、今日までウォーゾーンで対戦経験を積んできたプレイヤーに向けて、自分のプレイがどんなタイプかを判定してくれる「COD Role Call」が公開されています。
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『ウォーゾーン』で自分はどのタイプ?
日本時間11月23日、コール オブ デューティ公式Twitterより、『ウォーゾーン』プレイヤーがブラウザ上で楽しめる新機能「COD Role Call(CoDロールコール)」が公開されています。
こちらのサイトにログインすることで、ウォーゾーンサーバーに記録されている自分のキルレシオや契約達成数、チームメイトの蘇生回数などが自動的に参照され、自分がバトロワでどのような役割(ロール)を担っているかを、さまざまな称号で判定してくれます。
なお獲得した称号はSNSでシェアできるほか、表示されたカード画像をダウンロードすることもできます。
ロール称号は多種多様
「COD Role Call」には、さまざまなプレイスタイルに合わせて、多様な称号が用意されているようです。全何種類かは不明ですが、たとえば「攻撃的なタイプ」だけでも少なくとも4種類に分かれているようで、公式Twitterには専用カードとともに16種類のタイプが紹介されています。
- 攻撃的なプレイヤーに贈られるロール称号
- Slayer(スレイヤー):キルカウントに優れたプレイヤー
- Sharpshooter(シャープシューター):ヘッドショット率が高い
- Gunner(ガンナー):与ダメージ量が傑出している
- Fighter(ファイター):収容所での勝率が高く頻繁に復活
- 攻撃支援型のプレイヤーに贈られるロール称号
- Arms Dealer(アームズディーラー):チームに武器やアイテムをより多く提供
- Airstriker(エアストライカー):爆撃系ストリークの使用回数が多い
- High-Roller(ハイローラー):購入ステーションを頻繁に使用
- Eagle Eyes(イーグルアイ):UAVを呼び出した回数が最も多い
- 守備的なプレイヤーに贈られるロール称号
- Tank(タンク):被弾数が多い
- Survivor(サバイバー):生存能力が高い
- Marauder(マローダー):対戦中の移動距離が長い
- Sidekick(サイドキック):チームの支援に貢献
- 守備支援型のプレイヤーに贈られるロール称号
- Savior(セイバー):味方の蘇生回数に優れている
- Reviver(リバイバー):味方をリスポーンした回数が多い
- Hustler(ハスラー):対戦中に稼ぐXP量が多い
- Protector(プロテクター):味方にアーマーを多く提供
皆さんのプレイスタイルはどのタイプに当てはまるでしょうか。「COD Roll Call」をぜひお試しください。
Source: CODRollCall
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