Raven Softwareは『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』にて、ゲーム内イベント「オペレーション・モナーク」を日本時間5月12日から開始すると発表しました。期間限定のゲームモード「Operation Monarch」が登場し、大怪獣ゴジラやコングと戦ったり、逆にキルストリークとしても使用できます。
期間限定ゲームモード「Operation Monarch」
カルデラにゴジラとコングの巨体が出現するゲームモード「Operation Monarch」では、リスポーンのあるRESURGENCEルールで、60人によるマッチを行います。サプライボックスや特別なドロップ、倒した敵、または島を歩き回るコングとゴジラにダメージを与えると「モナークの情報」を集めることができます。
情報を集めて特別なメーターをチャージすると、キルストリークやロードアウトドロップなどのアイテムや、(メーターが完全に溜まれば)ユニークかつ強力なタイタンキルストリークの報酬がアンロックできます。
タイタンの暴走:巨大モンスター大暴れ
ゴジラとコングは人類の敵ではなく「擁護者」のタイタンで、通常あまり攻撃的ではありません。しかしマッチ中のある時点でコングとゴジラが暴走し、やみくもに攻撃をするという「タイタンの暴走」が発生します。
危険なタイタンからは逃走するのが無難そうですが、逆に戦いを挑むことも可能です。暴走中にコングまたはゴジラに一番多くダメージを与えたチームは、敵に対してゴジラまたはコングの力を解き放つことができる「S.C.R.E.A.M.デバイス」を自動的に獲得します。
S.C.R.E.A.M.デバイス(Titan Sonic Communication Radar and Echolocation Array Module)はモナークが開発した試作装置で、ゴジラの熱線かコングのグラウンドパウンドのどちらか1つをキルストリークとして使用できます。
攻撃の種類を選んだ後は、オペレーターはCalderaのあらゆる位置にその攻撃を指定できます。複数のS.C.R.E.A.M.デバイスは立て続けに連続で使用できません。
イベント限定チャレンジ
イベント期間中は8つのチャレンジが登場します。すべてのチャレンジを完了して、特別なマークスマンライフル設計図「Ancient Rivalry」を受け取りましょう。
- Operation Monarchを6時間プレイ:チャーム「祖霊の頭骨」
- コングまたはゴジラのキルストリークを1回使用:チャーム「太古の遺物」
- コングまたはゴジラのキルストリークを3回使用:チャーム「モナークアイズオンリー」
- タイタンに500,000ダメージを与える:ステッカー「コンクリートジャングル」
- タイタンの暴走(イベント)で、コングに合計135,000ダメージを与える:エンブレム「Team Godzilla」
- タイタンの暴走(イベント)で、ゴジラに合計135,000ダメージを付与:エンブレム「Team Kong」
- モナークの情報を3,000個回収:コーリングカード「スカイラインクラッシャー」
- Operation Monarchで15位以内に12回入る:スプレー「雌雄を決す」
これらのチャレンジとは別に、OPERATION MONARCHモードでタイタンの暴走イベントに挑戦するだけでも、チャーム、コーリングカード、プレイヤー称号が報酬として手に入ります。またイベント期間中はゲーム内ストアでゴジラ、コング、メカゴジラのスキンも発売されますので、こちらもお見逃しなく。
Source: CallofDuty
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