Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では「シーズン4リローデッド」が進行中。データマイナー勢は早速このアップデートファイルを解析しているのですが、その中で、シリーズにこれまで登場してきた名悪役たちの名前のついたデータが見つかったそうです。
CONTENTS
歴代の悪役たちがオペレーター化?
「シーズン4リローデッド」のアップデートが実施され、さまざまな新コンテンツが追加された『CoD:ヴァンガード』ですが、一方でCoD系のデータマイナー勢は早速この最新ファイルを用いて、ゲーム内では表示されない部分のデータ分析をしているところです。
Realityが追加分のデータを調べたところによると、過去のシリーズ作品に登場した悪役ら、4人の名前がオペレーターとして発見されたとのことです。
オペレーターのデータとして発見された名前は位下の通りです。
- ラウル・メネンデス(ブラックオプス2)
- ガブリエル・ローク(ゴースト)
- カレド・アル=アサド(モダン・ウォーフェア)
- セラフ(ブラックオプス3および4)
(同一人物であれば)このうち3人は、旧作をプレイ済みの方にはおなじみのストーリー上の悪役たちのはずですが、セラフだけはマルチで使えるスペシャリストの1人です。
Realityは、データは『CoD:V』内にあるものの、他のオペレーターと同様に『ウォーゾーン』との兼用として登場するのではないかと推測しています。どういった基準で選定されたのかは不明ながら、早ければ次回シーズン5のイベントやバンドルなどを通じて、シリーズの悪役たちが『CoD:ヴァンガード』や『ウォーゾーン』に実装されるのかもしれません。シーズン4はまだまだ続きますが、来シーズンの予想として一応覚えておきましょう。
Via DEXERTO
コメント
コメント一覧 (4件)
早くゴースト2出せ!
メネンデスはギリっギリ覚えてる人もいるだろうけど他のキャラはどれも影薄くない? とくにゴーストとかキャンペーン的にもマルチ的にも黒歴史でしょ? (ゴースト好きだったから続編欲しかったけど)
MW2が出る前に稼げるだけ稼ごうという魂胆がよく見える
キャラ追加しただけでそんな稼げるか?