CoD:ヴァンガード："シーズン4リローデッド"アップデート・パッチノート、Vargo-Sのアンロックチャレンジ登場 / マルチとゾンビにさまざまなバグ修正

07/27/2022

Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard（コールオブデューティヴァンガード）』では「シーズン4リローデッド」が進行中。7月26日には、このミッドシーズンでの変更点について記載したアップデート・パッチノートが公開されました。

CONTENTS

「シーズン4リローデッド」アップデート・パッチノート

「シーズン4リローデッド」で登場するさまざまな新コンテンツについては、こちらの記事でご確認ください。

複数のマップのさまざまな表面部分で、敵のネームプレートが透けて見えないようにした
新マップ「Desolation（デソレーション）」
- 太平洋の山腹付近にあるリスニングポストを舞台にした「Desolation」には、破壊可能な部分が幾つもあり、魅力的なゲームプレイシナリオを作ることができる
- シーズン4リローデッド開始時は、Desolationの注目プレイリスト（常設）を探してみよう
「Gondola（ゴンドラ）」
- 東の橋の付近で、意図せず表面部分で弾丸が貫通するグリッチに対処
「Paradise（パラダイス）」
- 高射砲付近にあるトラックを弾丸が貫通しないようにして、望ましくないスポーン状況が起きないようにした
「USS Texas 1945」
- 「Search and Destroy」モードで、デッキ上層の破壊可能な床面付近に設置された爆弾が、デッキ中層に落ちないようにした
- デッキ下層（船首）付近の通気口を弾丸が貫通しないようにして、有効な遮蔽物とした
- デッキ中層から、デッキ上層の床面を貫通して銃撃ができるグリッチに対処
- デッキ下層（船尾）付近のクレートを登っている間、プレイヤーがスタックしないようにした

新オペレーター：Ikenna Olowe（タスクフォース・イモータル）
- Ikenna Oloweは若年の頃から戦略を理解していた。ナイジェリアの1人の子供であったときも、チェスに秀で、教師たちをたちまち上回るほどだった。逞しく成長し、ギディグボという知恵のマーシャルアーツを学び、肉体と精神のバランスが取れたIkennaは、戦争に加わって戦場エンジニアとして活躍した。彼の仕事は世界中で重要な補給路を確立することだった。崇高なる立案者となったIkennaは、いつ造り、いつ破壊するのかを熟知している。
- バンドル購入でアクセス可能

M1916（マークスマンライフル）、Skål Crusher、Ice Pick、Sawtooth（近接武器）に「武器を見る」アニメーションを追加
スライディングキル系チャレンジの評価時間を、スライディング後0.15秒から0.5秒に増加
新武器：Vargo-S（アサルトライフル）
- 火力と引き換えに命中率と連射速度が改善されたこのライフルは、中・長距離での交戦に秀でている
- アンロックチャレンジを達成するか、バンドルの購入を通じてこの武器を入手できる
  - 近距離で15回キル

「Shi No Numa」
- オフラインモードで、ワンダーウェポンのパーツがマップに出現しない問題に対処
- 「Shi No Numa」を歩き回るゾンビに関する問題に対処
- 「Shi No Numa」のさまざまなビジュアル面の問題に対処

ワンダーウェポン
- Wunderwaffe DG-2
  - 武器のリロード速度を増加
  - この武器に撃たれたゾンビがときどきキルされない問題に対処
  - 事前にスタングレネードの効果を受けていた場合、ゾンビがこの武器で電撃を受けない問題に対処
アンロックチャレンジ
- 新武器：Vargo-S（アサルトライフル）
  - 火力と引き換えに命中率と連射速度が改善されたこのライフルは、中・長距離での交戦に秀でている
  - アンロックチャレンジを達成するか、バンドルの購入を通じてこの武器を入手できる
    - ゾンビの場合、アサルトライフルを使って、50回ダメージを受けずに20体以上の敵をキルする