Raven Softwareの『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』では「シーズン4リローデッド」が進行中。7月28日にはミッドシーズンの追記分アップデートがリリース、パッチノートが公開されました。
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「シーズン4リローデッド」パッチノート追加分
「シーズン4リローデッド」のアップデートに合わせてパッチノートが公開された『CoD:ウォーゾーン』ですが、現地時間7月28日には追加分のパッチノートが公開されました。
このパッチノートを通して、スナイパーライフル系武器が強化されたほか、PERK「サーペント」が弱体化されました。
アップデート・パッチノート全体については以下をご確認ください。
スナイパーライフルへの変更
スナイパーライフルは全種が約35%の射程強化を受けました。この背景には、スナイパーが小型マップでも他の武器クラスと戦えるようにするだけでなく、大型マップでももう少し活躍できるようにしようという意図があり、一方でADS速度の速いスナイパーが再び支配的にならないよう調整されています。
- Kar98k(VG)
- 最大ダメージとなる距離を48メートルから72メートルに増加
- Type 99(VG)
- 最大ダメージとなる距離を37メートルから50メートルに増加
- 3-Line Rifle(VG)
- 最大ダメージとなる距離を82メートルから111メートルに増加
- Gorenko Anti-Tank Rifle(VG)
- 最大ダメージとなる距離を94メートルから127メートルに増加
- Swiss K31(BOCW)
- 最大ダメージとなる距離を42メートルから57メートルに増加
- AX-50(MW)
- 最大ダメージとなる距離を87メートルから117メートルに増加
- Dragnov(MW)
- 最大ダメージとなる距離を41メートルから55メートルに増加
- HDR(MW)
- 最大ダメージとなる距離を87メートルから117メートルに増加
- Rytec AMR(MW)
- 最大ダメージとなる距離を59メートルから80メートルに増加
- Pelington 703(BOCW)
- 最大ダメージとなる距離を43メートルから58メートルに増加
- ZRG 20mm(BOCW)
- 最大ダメージとなる距離を102メートルから137メートルに増加
- SP-R 208(MW)
- 最大ダメージとなる距離を33メートルから45メートルに増加
- LW3 - Tundra(BOCW)
- 最大ダメージとなる距離を45メートルから61メートルに増加
- M82(BOCW)
- 最大ダメージとなる距離を68メートルから92メートルに増加
- Kar98k(MW)
- 最大ダメージとなる距離を36メートルから49メートルに増加
PERK「サーペント」への変更
平均的な交戦時間やキルタイムをもう少し短くすべく、「サーペント」のダメージ減少能力が弱体化されました。このPERKは引き続き監視対象で、データ次第ではさらなる調整がなされるかもしれません。
- サーペント
- ダメージ減少率が20%から15%に低下
バグ修正
- Fortune’s Keepで、意図したよりもガスを視認するのが難しくなる問題を修正
- 武器交換ステーションを使ったグリッチができる問題を修正
- 設置型購入ステーションがガスの中で起動したままになり、意図しないグリッチが可能になる問題を修正
- 「Skål Crusher」(VG)が、ゾンビマスタリー迷彩セクションにアクセスできない問題を修正
- ビークルカスタマイズメニューで、ビークルスキン「The Vault」に不正確なアンロック条件が表示される問題を修正
- Fortune’s Keepの「キャッシュ・エクストラクション」イベント中に起きる、AI傭兵の衝突判定の問題を修正
- タイトル:Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)
- 発売日:2021年11月5日
- 対象機種:PS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S
Source: Raven Software
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