ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』ではプレシーズンが進行中。11月5日には、各種の安定性を改善するウィーク1アップデートをリリース。パッチノートを公開しました。
CONTENTS
CoD:MWll 全般的なアップデート
- 全プラットフォームで、マッチメイキング時にゲーム内でパーティを組むとクラッシュするなど、プレイヤーに影響を与える数多くのクラッシュに対処。昨夜のアップデートでは、クラッシュに関して追加の安定性を改善しました。現行の問題報告を継続監視し、可及的速やかに解決していきます
- ゲーム全般の改善
- 進行でさまざまな迷彩がアンロックされない問題を修正
- フレームレートドロップの問題を修正
- 既知のフリーズの問題を修正
- パフォーマンスの全体的な改善
- スタッタリングとラグの問題に追加修正
PC版
- 直近のNVIDIAホットフィクスにより重大な問題に対処。ゲームはドライバー526.61で動かすようにしてください
- PCのベンチマーク用マップをアップデートし、ディスプレイFPSをより正確に読み込むようにしました
- PC版の追加のアップデートは、兄弟スタジオであるBeenoxをフォローしてください
武器
- 武器のパフォーマンスや使用率のデータを積極的に収集しており、武器バランスに関する詳細なアップデートをシーズン01開始時に提供します
- 先週、一度に4つのアタッチメントのチューニングすると悪影響が生じる問題から、アタッチメントのチューニング機能をオフにしました。この機能は昨夜のアップデートで再び有効になっており、武器にアタッチメントを装着することによって、さらなる問題に遭遇することはなくなるでしょう
マルチプレイヤー
- 敵ピンやライブピンは、シーズン01のリリース時に修正が施されるまではオフのままとなります。これはデス後も一部のプレイヤーの画面にピンが残り続けるバグが原因です。キーボート&マウスのプレイヤーは、デンジャーピンは現在も使用可能です。
- 特定のモードにおける、ミニマップ上のプレイヤーアイコンは、そのプレイヤーが蘇生された後も消えないようになります。
マップとプレイリスト
- 「ブレーンベルフホテル」を3人称視点モッシュピットに追加
- マップへの重大な変更はありませんが、リリース以来さまざまなグリッチと地形のバグを修正しています。日々のアップデートを通して小規模な修正を続けています。
ユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンス
- UIは引き続き洗練。シーズン01のリリースノートではさらなる詳細をお届けします
既に実施した変更に加え、進行中の問題も鋭意追跡しています。現在の問題は以下のものを含みます。
- 以下の問題点を認知しており修正作業を実施中
- ライオットシールドを装備するとヘリガンナーとVTOLに対して無敵になるバグ
- フィールドアップグレード「DDOS」のアクセスに関するバグ
- ヘリの高さに影響を与えるバグ。一例として、ヘリがマップから離れてしまうもの
現在の問題に関する最新のアップデートは、公式Trello Boardをチェックしてください。
11月16日には「シーズン01」がスタート。『ウォーゾーン2.0』と新たな「DMZモード」も同時にリリースされ、バトロワマップ「アル・マズラ」についても今後さらなる情報をお届けします。
また、シーズン01では包括的なパッチノートもリリース予定。CoDシリーズやInfinity Wardの公式SNSで最新情報をお見逃しなく。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
ポチップ
Source: Infinity Ward
コメント
コメント一覧 (5件)
アプデきてねーよ適当なこと書き込むんじゃねーよ失せろ。
一応来てるみたいですが😅
ちゃんと調べろ?
キャンペーンの方でも修正を入れて欲しいですね、最終チェックポイントから再スタート出来ないバグがあります。