GNグループが展開するゲーミングデバイスブランドSteelSeriesは、初となる完全ワイヤレスイヤホン「Arctis GameBuds」3モデルの予約受付を本日より開始した。参考価格は全モデルともに28,310円(税込)。
付属のUSB-Cドングルを用いて家庭用ゲーム機と2.4GHzワイヤレス接続が可能で、かつBluetooth接続にも対応。IP55防塵防水、40時間を誇る長時間のバッテリー寿命も可能としている。アクティブノイズキャンセリングにも対応し、普段使いもできるハイエンドなゲーミングイヤホンとして設計されているようだ。
CONTENTS
SteelSeries初の完全ワイヤレスイヤホン「Arctis GameBuds」
- Arctis GameBuds Black(PlayStation向け):10月29日発売
- Arctis GameBuds White(PlayStation向け):11月15日発売
- Arctis GameBuds X(Xbox向け):12月13日発売
SteelSeries
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ポチップ
Arctis GameBuds特徴
公式サイトによれば、超低遅延をうたう2.4GHzワイヤレス接続は「Bluetooth接続より最大7倍速い」とのこと。一方でBluetooth接続はSBCのみの対応となっており、こちらはオマケ程度に考えた方がいいかもしれない。
独自開発の新世代チップセットを搭載し、『CoD』や『エーペックスレジェンズ』などのゲームに最適化した100以上のEQプリセットを専用アプリから選べるのが特徴(カスタムはできないようだ)。以下プレスリリースより。
- 超低遅延2.4GHzワイヤレス + Bluetooth 5.3接続に対応
- 超低遅延2.4GHzワイヤレス接続を採用し、音の遅れが許されないFPSや音ゲーなどを快適にプレイができます。付属のUSB-Cドングルを使用して、 PlayStation 5/4、ニンテンドースイッチ、PCやスマートフォンなど、様々なデバイスと接続可能です。また、イヤホン側部のスイッチを押すことで、瞬時に2.4GHzとBluetoothの切替ができるため、目的に応じて双方のワイヤレス接続を選ぶことができます。
- 競技性の高いゲームプレイに適したサウンド設計 + アクティブノイズキャンセリング
- プレミアムHi-FiオーディオドライバーとANC(アクティブノイズキャンセリング)を組み合わせ、内蔵された4つのマイクを使用したハイブリッド技術で究極の没入体験を提供します。ゲームプレイ中にはプレイヤーをその瞬間に引き込む一方で、周囲の音を聞きたい時にはトランスペアレンシーモードを利用できます。
- 62,000件の耳をサンプリングした究極のフィット感
- 62,000件にも及ぶ耳のスキャンデータに基づいて設計され、誰にでも快適なフィット感を提供します。
- 業界最高水準の防塵防水(IP55)
- 防塵防水のIP55に準拠しているため、室内でゲームはもちろん、雨の日の外出やジョギングなどのスポーツ時にも安心して使用可能です。
- 業界最長40Hロングバッテリー+ QIワイヤレス充電対応
- 業界最長となる40時間ロングバッテリー(イヤホン本体10時間+ケース30時間)で、長時間のゲームプレイや音楽鑑賞に使用可能。急速充電にも対応しており、15分の充電で3時間の使用が可能です。また、Qi充電に対応したケースを採用しストレスフリーのワイヤレス充電を実現します。
- 専用モバイルアプリ対応+ 100以上のゲームや音楽に最適なEQプリセットを選択可能
- ゲーム、音楽、映画などに最適なオーディオEQ(イコライザー)プリセットを100個以上ご用意します。100 以上の人気ゲームタイトルに向けたオーディオEQプリセットを選択して、PlayStationや ニンテンドースイッチでゲームプレイしながらお手持ちのスマートフォンでオーディオの設定が可能です。それにより、ゲームをプレイしながらサウンドの調整が可能で、さらにアプリ上でバッテリー残量表示もついているため、長時間の使用でも安心です。
Gaming Device Power Tune for FPS
ポチップ
Source: Pressrelease
コメント
コメント一覧 (1件)
最近ゲーム用にドングル接続で低遅延なの増えてきて嬉しい限り
ただBluetoothの対応コーデックがメーカー公式にも書いてないのはこれ如何に
普段使いにドングルなしで使うってのが理想だけど
Inzone BudsみたいにLC3のみ対応とかじゃ汎用性なさすぎて流石に困るからちゃんと明記して欲しいわ