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『CoD:BO6』がGeForce NOWに対応し10月25日のリリース初日からクラウド環境でプレイ可能、気になるラグは?

『CoDBO6』がGeForce NOWに対応、10月25日のリリース初日からクラウド環境でプレイ可能
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CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』は10月25日正式リリース予定。過去作品と同様、NVIDIAが手がけるクラウドベースのゲームストリーミングサービス「GeForce NOW」にも対応することが発表された。リリース初日から、高品質なクラウド環境で『BO6』がプレイできる。

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『CoD:BO6』がGeForce NOWに対応

GeForce NOWは、「ゲーミングPCを持っていないゲーマー」や「今のゲーミングPCが古くなってきたが、最新ゲームも楽しみたいゲーマー」にうってつけのサービス。GeForce NOWに対応したタイトルを、高品質なクラウド環境でプレイできる。記事執筆時点で1,900以上のゲームがプレイ可能。

なお、クラウドでプレイするには『CoD:BO6』ソフトの購入が必要。しかし「Game Pass版の『BO6』も初日プレイできるか」という質問には現在共有できる情報はないとしている。

クラウドで『CoD:BO6』のようなFPSは現実的?

「クラウドでFPSをプレイする」となると、視認性やラグが心配だ。

気になる方は、下記の動画が参考になるかもしれない。左がXbox Series X実機によるゲームプレイ映像、右がGeForce Nowのクラウド環境でのゲームプレイ映像だ。

Modern Warfare 3 4K Comparison | XBOX Series X vs GeForce Now ULTIMATE

右はメンバーシップのうち最高ティアの「Ultimate」(17,900円/6ヵ月)に加入した状態で、「RTX 4080 サーバーに独占アクセス」、「最大240 FPS」などの恩恵を得ている。楽しそうにプレイできており一見すると特に大きな問題はないように見えるが、実際プレイしてみないと分からない部分も多い。

価格は以下のとおりで、残念ながらフリープランやPriorityの一ヶ月プランには現在参加できないと記載されている。

GeForce Nowのメンバーシップ一覧

気になるラグについては、やはり回線に関わることなので投稿者のCloud Gaming Battleも「人による」とあまり参考にならないコメント。プレイする時間帯も影響するだろう。

『CoD:BO6』リリース版の正式なPC要求スペックは、まだ発表されていない(参考:『BO6』ベータ版のPC要求スペック)。とはいえ最新のAAAタイトルではあるため、CPU、GPU、さらにSSDの容量もそれなりに求められる可能性がある。

自身の環境によってはGeForce NOWの方が快適になるのかもしれないので、選択肢に加えてみるのもありだろう。

Source: X

『CoDBO6』がGeForce NOWに対応、10月25日のリリース初日からクラウド環境でプレイ可能

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 今は知らんけど、GeForce Nowって無料プランは1時間でセッション切れるだけだから、切れた後に再接続すれば再開出来て何回でも繰り返せるとかあったよな
    別に規約違反でもないそういう仕様だった

    まぁ1時間に一回ゲーム中断しないといけないのは普通にダルいけど

    • ゾンビモードとかやり込もうとすれば1時間超えるしね…
      マルチのデイリータスククリアならフリーでもいいだろうけど

  • そりゃ体感のラグの感じ方も個人差とか年齢とかあるし
    日本でも北海道と東京でプレイするのには差が出るよなぁ
    ちな無線は5Gと2.4gはかなり致命的だから東京でも注意な 
    5Gは案外快適らしい

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