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『オーバーウォッチ2』アップデート:ヒーローBANやライバル・プレイのリスポーンの制限時間が3秒に短縮、配信者保護や通報機能改善など

『オーバーウォッチ2』アップデート:ヒーローBANや配信者保護、ライバル・プレイのリスポーンの制限時間が3秒に短縮など
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Blizzard Entertainmentは、『Overwatch 2(オーバーウォッチ2 )』シーズン16のアップデートを配信、パッチノートを公開した。この記事では、ヒーロー調整以外のアップデート内容を確認してみよう。

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OW2 ライバル・プレイのアップデート

ヒーローBAN

  • 新機能「ヒーローBAN」がライバル・プレイに追加
    • BANフェーズの開始前に、各プレイヤーは希望するヒーロー(そのマッチで使用したいヒーロー)を選択できる。
    • 希望ヒーローを選択したとしても、そのヒーローのBANを回避できるわけではなく、あくまでプレイしたいヒーローをチームメイトに伝える手段に過ぎない。なお、希望ヒーローの選択は任意である。
    • その後、VS画面に移行する前に、BANフェーズに入る。
    • BANフェーズ中もチームメイトとの連絡は可能であるが、相手チームの情報は把握できない。
    • 両チームは同時に、選好投票(単一の候補を選ぶのではなく、順位付けによって複数の候補から優先度を決定する投票方式)により、ヒーローを2名BANする。
    • 各プレイヤーの第1候補の票が最大の効力を持ち、第2、第3候補になるに従ってその効力は低下する。
    • ヒーローBANの投票は任意であり、「準備完了」ボタンを押すことで投票を棄権することも可能である。
    • 選択した候補は「リセット」ボタンで初期化することができ、また、候補の入れ替えも個別に行える。
    • チームメイトの選択内容はBANフェーズ中に確認可能であり、画面左側には味方プレイヤーが希望するヒーローも併せて表示される。
    • チームメイトの選択内容は、優先度の高い順に左から表示される。すなわち、左端に表示されるヒーローが、そのチームメイトにとっての第1候補である。
    • BANフェーズ終了後、BAN対象となるヒーローが表示される。BANできるヒーローは、ロールごとに2名までに制限されている。
    • 投票で同率が発生した場合は、投票人数が多いヒーローがBAN対象となる。
    • 投票人数においても同率であった場合、BANされるヒーローはランダムに決定される。

開発者コメント:いつものライバル・プレイのマッチをよりダイナミックに楽しめる新機能「ヒーローBAN」を導入しました。カウンターの懸念があるヒーローをチーム投票でマッチから排除できるので、戦略に新たな変化が生まれることでしょう。チームはそれぞれ、マッチごとに最大2名のヒーローをBANできます。ぜひ、チームメイトと一緒に作戦を練って、独自のメタを臨機応変に構築してみてください。

6v6のゲーム・モード

  • ウェーブ・リスポーンの制限時間が6秒から3秒に短縮

開発者コメント:シーズン15でのパークの導入後、この新要素を使った試行錯誤に皆さんが積極的で、私たちもうれしい限りです。私たちが目指しているのが、マッチの状況やプレイスタイルに応じてパーク(マイナーとメジャーの両方)をいつも有意義に選べる環境です。チームではこの環境を実現するべく、現在もパークの改善に努めています。今回はその一環として、この新要素に関連する変更や調整をヒーロー全体に加えることにしました。具体的には、合計9人のヒーローに新たなパークを導入します。これにより、該当のヒーローのゲームプレイや戦略がより新鮮かつ面白くなることでしょう。また、特定のヒーローを使用するプレイヤーとその相手となるプレイヤー両方の体験を改善するべく、一部パークの調整も行っています。コミュニティの皆さんには、この新システムへの好意的な反応と積極的な活用に改めて感謝します。これからも皆さんのご意見を参考に、パークののさらなる改善に努めてまいります。

OW2 一般的なアップデート

配信者保護

  • 新オプション「プレイヤー・アイコンを他のプレイヤーから隠す」 - デフォルトのプレイヤー・アイコンを代わりに表示します
  • 新オプション「ネームカードを他のプレイヤーから隠す」 - ネームカードを隠し、「ネームカードなし」と同じ状態にします
  • 新オプション「称号を他のプレイヤーから隠す」 - 称号を隠し、「称号なし」と同じ状態にします

通報機能

  • すでに措置が取られているプレイヤーを通報した際に、その旨を知らせる通知を即座に受け取れるようになった。
    • この機能の導入以前は、すでに利用禁止または一時利用停止の措置が取られているプレイヤーを報告しても、その情報は通知されなかった。
    • 今後は、そのプレイヤーがすでに措置済みであることを、通報直後の段階で把握できるようになる。
  • リプレイからも通報が可能となった。
    • リプレイからの通報においても、上記の措置済みプレイヤーの通知機能が適用される。
    • さらに、リプレイを他のプレイヤーと共有できる点を踏まえ、組織的な大量報告による不当な措置からプレイヤーを保護するための新たな対策も開発された。

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Source: Overwatch


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