Activision Blizzard Japanは、人気FPSシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』が「東京ゲームショウ 2025」に出展することを発表した。
ハピネットブースにて、日本をモチーフとした新たなマルチプレイヤーマップが初披露されるほか、10月上旬に予定されている早期アクセスベータコードが配布されるなど、ファン必見のイベントが多数開催される。
『CoD: Black Ops 7』がTGS 2025で日本が舞台の新マップを初披露
『CoD: Black Ops 7』は、2035年の世界を舞台に、暴力的な紛争と心理戦を描く作品だ。TreyarchとRaven Softwareが開発を手掛けており、『Black Ops 2』と『Black Ops 6』の出来事を経たストーリーが展開される。
今回の「東京ゲームショウ 2025」では、以前から明かされていた日本をモチーフにした新たなマルチプレイヤーマップが初披露される。この新マップの詳細は、9月25日19時(日本時間)より配信される「Xbox 東京ゲームショウ 2025 特別番組」にて公開される予定だ。番組は、公式XboxチャンネルおよびTGSチャンネルで日本語配信される。
また、本作ではローンチ時点で18のマルチプレイヤーマップが収録されるほか、伝説的なラウンド制ゾンビモードも復活し、シリーズ史上最大規模のゾンビマップが実装される。
こちらの詳細は、日本時間9月25日(木)19時より、公式XboxチャンネルおよびTGSチャンネルにて、日本語配信による「Xbox 東京ゲームショウ2025 特別番組」で確認できる。


ハピネットブースで早期アクセスベータコードと限定グッズをゲット

東京ゲームショウ2025のハピネットブース内『Call of Duty: Black Ops 7』コーナーでは、来場者特典として10月上旬に予定されている早期アクセスベータコードが配布される。
さらに、誰でも無料で参加できる「オリジナル缶バッジ」がもらえるガチャ企画も実施される。レアデザインが出た場合は、オリジナルTシャツがプレゼントされるとのことだ。缶バッジガチャは1人1回までで、景品がなくなり次第終了となる。
- 出展ブース
- 幕張メッセ Hall7-N12
- ハピネットブース内(https://happinet-tgs.com/)
CoD:BO7 先行ベータ&オープンベータ日程

- 早期アクセスベータ:10月3日〜10月6日(日本時間)
- 対象:ゲームを事前予約した人、または早期アクセスベータコードを入手した人。
- オープンベータ: 10月6日〜10月9日(日本時間)
- 対象:全プラットフォームの全プレイヤー。
いよいよ『CoD:BO7』をプレイできる時期が現実的になってきた。
FPS POWER TUNE


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