スパイク・チュンソフトは『メトロ 2033(Metro 2033)』と『メトロ ラストライト(Metro Last Light)』を次世代機向けに再構築して1本に収録した『Metro Redux(メトロ リダックス)』の日本国内発売を正式に発表、日本語版の公式サイトも公開されました。
『Metro Redux』はドミトリー・グルホフスキー氏の小説「Metro:2033」シリーズを原作とする4A Games開発のサバイバルアクションシューターです。
『Metro 2033』と『Metro Last Light』から向上した点として、グラフィックの向上はもちろん、60fpsの動作を実現したこと、より高度なAI、アニメーションや操作性の改善があげられます。そしてこれまでのすべてのDLCが収録されたことや、ハードコアな新モード「スパルタン」と「サバイバル」モードの搭載も見逃せないポイント。
E3 2014で行われたIGNのプレイデモでは、多くのUI向上や演出の変更などが多数確認できます。
Metro: Redux Gameplay Demo - IGN Live: E3 2014
『Metro Redux』の対象機種はPlayStation 4とXbox Oneで、デジタルダウンロード版では単体の『Metro 2033』と『Metro Last Light』も用意されています。海外版は2014年夏発売予定で、国内版の発売日は現時点では未定です。
コメント
コメント一覧 (2件)
日本版もDLCは収録されるという認識でいいのかな?
それなら絶対買う!
PCはないのかな?