先ほど公開された『Call of Duty : Advanced Warfare (コールオブデューティー : アドバンスドウォーフェア)』のシングルキャンペーンにフォーカスした衝撃的なトレイラーですが、その中に登場した新装備やガジェット、ストーリーのまとめです。
ストーリー部分ではほんの少しネタバレ的な内容となっているかもしれないため注意してください。
新装備・新ガジェット・注目シーン
グラップリングフック
ガントレット部分から射出されるグラップリングフック。
ボット
虫を模したスパイボットと、尋常ではない数の群れをなして襲ってくるボット。
単眼?のEXOスーツ
崖を忍者のように俊敏に移動する、単眼?のヘッドギアをつけたEXOスーツ。
光学迷彩を装備した2人組
武器にも光学迷彩が施され、先端にはサイレンサーも見受けられる。
女性キャラクター
EXOスーツを着た女性キャラクターが超人的な飛躍からの射撃を見せる他、MW2のソープ風の髪型をした大男と格闘するシーンも。重要な役割を担うとされている女性キャラクター?
シールド
車のドアを強引に引っこ抜きシールド代わりに。これは以前から判明していた要素で「マルチのシールドも車のドア」とういジョークも。
バックパック
ジェット機のような飛行を可能にするバックパック。
ストーリー
新しく判明したストーリー
- 世界5大陸のそれぞれで原子力発電所を狙った同時多発テロが発生
- 世界各地の政府と軍の機能が麻痺する中、アトラスコーポレーションに注目が集まる
- アトラスは世界各地の都市を復旧させてゆき、依頼主である軍や政府より良い働きをする
- 政府はアトラスに大きな裁量と権力を与える
- 最終的にアトラスは議会の承認なしに戦争を始められるほどまで増長・強大化
新情報を読み解いていくと、ストーリーはもしかしたらテロとの戦いではなく、大きな権力を持たアトラスコーポレーション自体の暴走がメインになるのではないかと予想されます。これまでは「世界を救う」とされていたジョナサン・アイロンが、まるで悪役のような演出になっているのも納得できるように思いますが果たして?
判明済みのストーリー
舞台は2054年、世界5大陸のそれぞれでテロ組織「KVA」による原子力発電所を狙った同時多発テロが発生し、世界各地の政府と軍の機能が麻痺してしまう。そんな中、世界最大規模の軍事力をもつ民間軍事会社"アトラスコーポレーション"に注目が集まった。アトラスコーポレーションは軍の代わりに戦い、都市を次々と復旧させていった。結果、アトラスコーポレーションは大きな裁量を政府から与えられ、大きな権力を保有することになった。その権力は議会の承認なしに戦争を始められるほどまでになっていった。
海軍に所属するプライベート・ミッチェル(唯一の主人公)は韓国で行われた作戦で大きな負傷を負う。その後、復帰したミッチェルは世界最大のPMC”アトラス・コーポレーション”の社長であるジョナサン・アイロンの息子で、ミッチェルの同僚でもあるウィル・アイロンの勧誘を受け、アトラスコーポレーションへの入社を決意する。
世界の秩序を回復するために結成された特殊部隊の一員として配属されたミッチェルは、最先端の外骨格を身に纏い、進歩したテクノロジーとハイテク装備を駆使して未来の戦場を戦い抜いてゆく。
コメント
コメント一覧 (3件)
楽しみすぎる!
そもそもあのテロは私が起こしたのだーとかありそう
アトラスが悪者なら、MW2ととても酷似した内容じゃないか...
シェパードもTF141を使ったり、工作をしたりして戦争の主導権を握って、裏切った。
今回は新要素にこだわって、シナリオはシンプルに作ったんだろうか。設定とかはちゃんとありそうだけど。