バンジーは公式ブログにて、『Destiny(デスティニー)』のストライクにおけるソロプレイやファイアチームでの難易度変更に関する詳細と今後の予定、別件の既知のバグなどを明らかにしました。
難易度調整
ブログの中でデザイナーのジェームズ氏は、先週適用された1.0.3パッチで、ソロのストライクが難易度が変更されたと噂があった件に触れています。
氏はこの調整は意図的に行われていることを明し、将来的にプレイヤーがソロでストライクをもっと簡単にクリア出来るようなバランスを模索している事を理由としてあげています。
具体的な変更内容として、チームの人数が多ければ多いほど大きくなっていた敵からの被ダメージを全体的に弱体化し、3人構成の時の生存率の向上を狙った調整を加え、ダメージを普遍的なダメージに変更したと発言。
これにより、途中でガーディアンがチームに加わることで難易度が上がるのではなく、チームの助けになるような変更になっているとのことです。これでやっとフレンドの「難しくなってしまうから来ないで」といった反発を気にせずに気楽に参加できるかもしれません。
ただし現状ではこれらの調整の弊害としてソロプレイの難易度が上がってしまっており、この問題の解決策を模索しているとのことです。
その他のバグ修正
別件として、コンパニオンアプリやBungie.netのプロファイル内で統計情報を確認できない、または古い情報になっている現象を確認しており、これはメンテナンス完了後に正しいデータへ修正されるとしています。
また、Xbox Oneのパーティーチャット使用者に見られるフレームレートの低いプレイヤーを確認しており、修正に向けた調査を開始しているとの事。修正されるまではパーティーチャットアプリの使用を控えて欲しいとしています。
タイトル | Destiny [記事一覧] |
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発売日 | 2014年9月11日 |
開発/販売 | Bungie / Activision, SCEJA |
Amazon | PS4, PS3 | 公式サイト | Destiny |
Source: Bungie.net
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