CoD:BO3:Treyarch「現世代機への開発に100%集中」 旧世代機は開発キットさえなし

CoD:BO3:Treyarch「現世代機への開発に100%集中」 旧世代機は開発キットさえなし

開発元Treyarchのデザインディレクターであるデイビッド氏が、『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』に関するファンからの質問に回答、現行機およびPCユーザーの不安を一蹴しました。


これはツイッターでユーザーの質問に答える形で再度確認されたもので、現世代機への開発に100%集中していることや、旧世代機版のリリースが現世代機の開発に影響が全くないことなどを強調しています。

現世代機(PS4、Xbox One、PC)に集中

旧世代機への開発が発表されたことに気がついていなかったユーザーが、デイビッド氏に「PS3で出なきゃ買わないと思う」という旨のツイートしたところ、氏は「PS4、Xbox One、PCの開発に集中しているが、Activisionが他の開発会社と共に旧世代機版を開発することを発表したんだ」とコメント。

旧世代機への開発はActivisionの判断であり、開発会社も別にしているところを強調しています。Activisionに不信感…?

現世代機版への影響は無し

また、他のユーザーが「旧世代機への開発が現世代機の開発に影響を与えないことを願っている」とツイート。氏はそれに対して「願う必要はない。影響は与えない。我々は現世代機向けに開発を行っている。旧世代機の開発キットはもう持ってすらいない。」とコメント。

かなり強めの口調でTreyarchはあくまでも現世代機の開発に100%集中しており、コンテンツを旧世代機に合わせるといった動きが無いことを強調しました。

旧世代機と現世代機の格差はどうなる?

旧世代機と現行機の両方にリリースする、いわゆる「縦マルチ」が採用された『CoD:AW』ですが、こちらも開発元のSledgehammer Gamesは同様に現世代機への開発に100%集中する形を取り、旧世代機版の開発は別会社によって行われています。ローンチ後には機能やコンテンツに大きな差はありませんでしたが、つい先月にRAMの容量の関係からRoyalty武器の実装が行えないという事態が発生しました。

一方の『CoD:BO3』では、現時点ですでにいくつかの違いが判明しており、現世代機では協力キャンペーンの最大プレイ人数が4人なのに対し、旧世代機版では2人を目標に開発が進められています。それ以外にも機能やコンテンツの違いが出てくる可能性は残されており、詳細はローンチに近づくに連れて発表されます。

ゲーム機の世代交代という難しい節目の中で、本タイトルがどのような動きを見せていくのかに今後も注目が集まりそうです

『CoD:BO3』の発売日は現地時間の2015年11月6日。対象機種はPS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360 / PC。