先日お知らせした『Metal Gear Solid V: The Phantom Pain(メタルギア ソリッド V ザ・ファントム・ペイン)』へのゲーム内課金採用のニュースですが、国内大手メディアインサイドがコナミデジタルエンタテインメントへ取材を敢行、課金要素の採用が事実であるとともに、その大まかな効果が判明しました。
課金要素採用は事実
コナミデジタルエンタテインメントへの取材により明らかになったのは以下の事実。
- 課金要素の採用は事実。
- 課金はDLCではない。
- ゲームを快適に遊ぶための「時短課金」となる。
- 幅広いプレイスタイルの提供という形での導入。
- 具体的な価格やシステムは後日発表。
国内外で心配された「課金専用アイテム」、「強力な武器」、ランダムでアイテムを入手できる「ガチャ」ではなく、スマホゲームでもよくみられる「時短課金」だと判明。
『BATTLEFIELD』でいう経験値ブーストの「バトルパック」に近いものになるようで、遊ぶ時間があまり取れない社会人や、多少の課金してでも快適にプレイしたいというファンには歓迎されるかもしれません。
『MGSV:TPP』の発売日は2015年9月2日で、対象機種はPS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360 / PC。
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Source: inside
コメント
コメント一覧 (26件)
え、本編が時短課金なの?つまりキャンペーンで早く終わらせるための課金ってこと?そういうのって難易度調整でいけるんじゃないのかなと思うのはおかしいんだろうか。てっきりオンラインで時短なのかと思ってた。
金はあるけど時間のない社会人→課金する
時間はあるけど金のない学生→やりこむ 住み分けはできてるわけか
時間なくて金がない俺って・・・
アニメのBD買うの一時減らそうかな・・・
時間も金もある不労所得者もいるお(ほとんど老人)
ファントムシガーみたいな時短というか、「あれば簡単になるが無くても洞察力や常識的な範囲のやり直し・テクニックで済む」みたいなのならいいと思う。
元々シングルプレイゲーが衰退したのも「難しいのがプレイしたい人」と「さくさく進めたい人」とシェアが分かれてきてどっちに振っても売り上げが減るせいなのもあるわけで、課金分は従来の「攻略本」みたいな内容であればそれ買うのと同じだし納得できる。
「スパイから情報を買う」みたいな操作で、現実の小銭でアイテムのレシピとか敵の配置教えてもらうようなのだったら面白いのでちょっと払ってみたい気すらするw
ん?ちょっと待て、MGOじゃなくて本編の課金の話なのかこれ
今まで勘違いしてた
やっぱそう来たか
EAがよくやるやつか
時短なら問題ないね