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CoD:Space Warfare?
『CoD』というブランドには、とても現実的でリアルな要素がある。それが本物だと信じられるようにしなければならない。たとえ現実ではないとしても、現実になり得るかも、と感じなければいけないんだ。 我々が我々のゲームを創造するためのアプローチを考えると、正当性をまったく無視するようなところに達することは無いだろう。ゲームの世界を本物と感じられるような試みを行っていく。『Black Ops 3』と同じく、未来を舞台をとした『CoD:AW』でも、開発元のSledgehammer Gamesは「SFではない」と明言。『CoD:AW』の人間を超人とする強化外骨格や浮遊するバイク、『Black Ops 3』の変形するロボットアームや昆虫のような殺人ナノボットも、決してあり得ない空想のフィクションでも荒唐無稽なファンタジーでもない。
Call of Dutyは現実がベース
『Black Ops 3』では現実のテクノロジーを基に40年後の世界を描いており、ダン氏は「(飛躍しすぎる事なく)むしろ保守的」だとしている。この考えは『CoD』フランチャイズを通して共通の認識となっているようで、あくまでも“現実のテクノロジーに則した未来”を描いていくようだ。リサーチを始める時は、常に現実世界のテクノロジーを基盤としている。ゲームを作るにあたって多くのリサーチを行うと共に、現実世界で起きた事で、未来のトレンドを示唆しているものに視点を当てた。現在の最先端テクノロジーや科学から、30年、40年後の未来がこうなっているかもしれないと描き出すのはとても楽しかったよ。参考記事: CoD:BO3:ストーリーは現実の機密リーク事件「スノーデン事件」に則したものに 『CoD:Ghosts』のオープニングミッションは宇宙ステーションが舞台であったことで、月面での戦いや銀河を駆け巡る宇宙戦をイメージしたユーザーも少なくないかもしれない。上記のようなリアルな考証を踏まえたうえでの宇宙戦争も楽しそうだが、Activisionは2013年に『Call of Duty: Space Warfare(スペース・ウォーフェア)』の商標を放棄していることもあり、『CoD』が宇宙戦争へ旅立つ日はまだ当分先なのかもしれない。
参考:ハーバード大学のロボット蜂
参考:CoD:Ghostsの宇宙キャンペーン
『CoD:BO3』の発売日はPS4, Xbox One, PCが2015年11月6日で、PS3とXbox 360は現時点では未定。ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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Source: Gamesradar
コメント
コメント一覧 (35件)
MW3のリメイクほしいなぁ..
でも確かにそう言われればそうかもね。
実際CODをやっていてAWなんか、結構な未来ならなるんじゃないかなって思ったこともあったからね。
まあBO3はなりそうなのとならないものがあるけどww
タイトル名は
Call Of Duty:Space at Warかな
結局Warになるのねww
ゾンビだけ単体で出して欲しい
宇宙とかどうでもいいから、今はとにかくIWにMW2のリメイクを出して欲しい気分
確かに多くの意見がある通り、現代戦や過去戦が好まれるのも理解出来ます。実際に私自身もBOぐらいの雰囲気が好きでした。でも、何だかんだ新作ってプレイしちゃうんですよね(笑)時代背景とかプレイしてれば差ほど気になりませんし...かと言って、あんまり飛躍し過ぎると困りますけどね(;´・ω・`)
COD:EXVSFB
これは売れる
暴言メッセージ祭りになりそう
wwww
そういうFPSは全然アリだと思うし、出たらきっとプレイもするけれど、CoDが開拓しなきゃいけない芝生じゃないような気がするかなぁ。fpsに限らず、他社が我先にと次世代機(現行機)やPCで綺麗なファンタジーや未来戦を描こうとしている気もしますし、その中で時代を逆行して客層を独占する方が賢いような?