Xbox One:サードパーティタイトルの独占契約減少へ、自社ソフト集中のため

Xbox One:サードパーティタイトルの独占契約減少へ、自社ソフト集中のため

Xbox Oneの代表であるフィル・スペンサー氏は、先週行われたChinaJoyでのインタビューで、独占契約のサードパーティ製のソフト減らし、ファーストパーティ(自社ソフト)を中心に展開していく予定であることを明かしました。

ファーストパーティー強化へ

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私の戦略は、よりファーストパーティーのフランチャイズを中心としたもので、我々が実際に所持しているフランチャイズに投資することだ。おそらく独占契約でのサードパーティーのコンテンツを減らす形になるだろう。サードパーティーとの強い関係は保ちたいが、多くのサードパーティーとの独占契約に資金を投下するのは我々の長期的な戦略ではない。

ラインナップへの影響は?

この戦略の影響が色濃く見られたのが『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』の独占契約がMicrosoftからSonyに移ったことでしょう。さらに、E3でMicrosoftはXbox Oneのサードパーティータイトルにはフォーカスせず、ファーストパーティータイトルが揃い踏みする今秋のラインナップを「Xboxの歴史で最も偉大なラインナップ」として強調していることからも、Micorosftがファーストパーティーにフォーカスを置き始めた影響が見られます。

実際にフォーカスされるラインナップには『Halo 5: Guardians』、『Gears of War』、『Forza 6』、『Tomb Raider』などが含まれ、『Tomb Raider』は例外となるもののそれ以外は全てMicrosoftが所持するフランチャイズとなっています。

フィル氏はファーストパーティーへの投資が戦略の核だとも語っており、8月4日に行われるgamescomではよりそれが色濃く見られるだろうとしています。

プレイヤーへの影響は?

PSプラットフォームでも遊べるサードパーティーのコンテンツが増えるのか、それともPSの独占コンテンツが増えるのか、プレイヤーにとってどのような影響が出るのかはまだ断言が難しいところですが、Xboxの目指すところは日本時間の08月05日午前0時から開催されるgamescomでのカンファレンスでよりクリアになりそうです。

Source: Charlie Intel

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