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Destiny:DLC「降り立ちし邪神」に5,292円の価値はあるか?

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『Destiny(デスティニー)』の拡張コンテンツI「地下の暗黒」と拡張コンテンツⅡ「ハウス・オブ・ウルブズ」はどちらも20ドル(2,160円)だったが、来月リリースされる大型コンテンツ「降り立ちし邪神」の価格はは40ドル(5,292円)。約2倍という高額な値段設定になっている。 Bungieのコミュニティーマネージャーであるエリック・オズボーンは、「降り立ちし邪神」がこの価格設定となった背景と、この価格が暴利ではなく適正なものである理由を説明している。 「プレイヤーには充実したキャンペーンやミッション、キャラクターやシネマティックな映像を楽しんでもらえるはずだ。あなたをドレッドノートやフォボス、コロニーシップへ誘うし、ネイサン・フィリオン [Firefly, Halo 3: ODST] やランス・レディック [The Wire] が話しかけてくれる。楽しいよ。」
Destiny: The Taken King - Prologue Cinematic Trailer | PS4, PS3
エリックは更に、「“地下の暗黒”の倍ほどのコンテンツが収録されていると言い切っても問題はない。ストーリーは素晴らしく、クルーシブル用の7つのマルチプレイヤーマップや、3つの真新しいストライクも収められていて、ストライクはこれまでで最高のストライクだ。」と自信をみせる。 「ドレッドノートは単なる新しい巨大な目的地ではなく、階層は本当に奥深く、ちょっとした秘密や収集要素もある。さらに謎や手がかり、ストーリー、クエスト、クエストログ、より多くの銃やより多くの装備品、エクゾチックもね。過去のストライクに「降り立ちし邪神」の要素を加えた3つのストライクも用意している。新レイド「King's fall」を始め、まだ発表していない多数のゲーム内コンテンツもこれから明らかにしていくよ。」 過去のDLCと比較すると、「地下の暗黒」の内容はストーリーミッションや3種のストライク、3つのクルーシブルマップ、レイドが収録されていたので、「2倍のコンテンツ」は言い過ぎではないのかもしれない。チラホラと聞こえる情報からは、久々に立ち上がるガーディアンがいてもおかしくない魅力も感じさせる。 巨大コンテンツ「降り立ちし邪神」と、すべてのDLCを含む完全版Destiny『Destiny 降り立ちし邪神 レジェンダリーエディション』は2015年9月17日に国内リリース予定。同時に独特の光レベルシステムは廃棄され、王道のレベルアップシステムへ変更。いくつかのシステムもバージョン2.0により大きく変更される。
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source: GameSpot

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コメント

コメント一覧 (16件)

  • こんなゲームよりメタルギアのほうが長く楽しめると思う
    もう購入しちゃったけど

  • 今からデスティニーに参戦するのはもう遅いんですかね・・・

  • クオリティを言えばvE 3000円
    vP 1000円
    新サブクラス 1000円 かな

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