「まだあるのか!」と驚きの声が出るほど多数のゲームモードを搭載した『Star Wars バトルフロント(スター・ウォーズ バトルフロント)』ですが、またしても新たなゲームモード「トレーニングミッション」が明らかにされました。
もちろんその名の通りの練習モードなのですが、DICEの「単なるチュートリアルにはしたくなかった」との言葉通り、あらゆるビークルへの搭乗や多数の人気キャラクターでのプレイが可能で、更にはトレーニングなのにマルチプレイヤーを搭載し、おまけに「かなりのやりこみ要素」も詰め込んだ豪華なモードとなっています。以下公式サイトより。
力を手にするための第一歩
何も考えずに「Star Wars™ バトルフロント™」のマルチプレイヤーに突撃するのも選択肢のひとつです。経験を積んだゲーマーでブラスターの扱いに慣れているなら良いでしょう。 ですが、トレーニングミッションをプレイし、帝国軍や反乱同盟軍の敵に技で上回るという選択肢もあります。加えて、トレーニングミッションの面白さに目覚めてしまうかもしれません。
トレーニングミッションにはどんな内容がありますか?
トレーニングミッションには5つあり、さらにブラスター、スターカードの基本を学び帝国軍に一矢を報いる「プローブ・ドロイド」と呼ばれるチュートリアルがあります。 ベガーズ渓谷のトレーニングミッションでは、Xウイングでタトゥイーンの空に上がり、TIEファイターと戦います。 そして、もうひとつのファン待望のビークル、スノースピーダーを氷の惑星ホスを舞台にした「インベージョン」のミッションでマスターすることができます。
帝国軍として戦うことはありますか?
もちろんです。 プレイヤーは帝国軍の兵士となり、「オーバーパワー」のミッションではAT-STウォーカーに乗り込み、「エンドア・チェイス」では緑の月エンドアでスピーダー・バイクを盗み出した反乱軍を追跡します。 そして何と言っても「ダークサイド」のミッションでは銀河で最も恐るべき悪の象徴ダース・ベイダーをプレイ可能です。 ライトセーバーとフォースを使いこなし、惑星ホスで反乱軍の基地を攻撃します。このミッションではフレンドがあのパルパティーン皇帝となり、銀河系の2大巨悪で肩を並べて戦うことができます!
トレーニングミッションはフレンドとプレイ可能ですか?
もちろんです! すべてのトレーニングミッションは、オンラインや分割画面での協力プレイでフレンドと共闘できます。
トレーニングミッションは単なるチュートリアルですか?
私たちが目指したゴールは、トレーニングミッションをプレイヤーを単に「射撃場」に送り込むような、ストレートなチュートリアルを超えた物にすることです。 すべてのミッションで、練られたバックグラウンドや「Star Wars」ならではのシチュエーションを体験できるでしょう。 例えば、AT-STの登場する「オーバーパワー」のミッションでは、戦闘域を囲んでさまざまなアクションが進行しており、上空では大型艦同士の大規模な戦闘を目にすることができます。
トレーニングミッションはどんなプレイヤーに向けてデザインされていますか?
カジュアルなプレイヤーと、よりコアなプレイヤーの両方が楽しめる内容となっています。 プレイの基本を学んだり、操作に慣れたいなら、トレーニングミッションはぴったりのスタート地点です。 スノースピーダーに飛び乗り、オンラインのマルチプレイヤーマッチでの緊張感にさらされることなく、トゥ・ケーブルの扱いを練習することができます。
では、よりゲームに慣れているプレイヤーには?
トレーニングミッションにはかなりのリプレイアビリティー、やり込み要素があります。腕を競うのが大好きな開発メンバーの保証付きです。 DICE内部では、「エンドア・チェイス」のミッションでスピーダー・バイクの最速ライダーを決めるコンペティションも開かれています。 別のチャレンジとしては、「インベージョン」をパワー・ジェネレーターにかすり傷ひとつ負わせずにクリアするなんてものもあります。 腕を競いたいプレイヤーなら、ぜひトレーニングミッションで腕試しをして、そのすべてでスター3個の評価を目指してみてください。
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『Star Wars バトルフロント』の発売日は2015年11月19日で、対象機種はPS4 / Xbox One / PC。予約購入特典として、通常2015年12月8日(北米太平洋時間)よりアクセス可能となるコンテンツ「惑星JAKKUの戦い」に1週間の先行アクセスが可能です。
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Source: ea.com
コメント
コメント一覧 (4件)
サイコロはキャンペーンがクソつまんないから方向転換したのかな
いい判断だ
ドッグファイトは男の夢
βの英文説明を理解できず、ビークルを活用できなかったことを、この期待膨らむチュートリアルを機に学ばなくちゃね。
従来のキャンペーンと違ってミッションごとに必要な操作へ直結してるのは良いね