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CoD2016:Infinity Wardへ『トゥームレイダー』のベテランゲームディレクターが参加

CoD2016:Infinity Wardにトゥームレイダーのベテランゲームディレクターが参戦
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現在開発中のCoD最新作、『Call of Duty 2016(仮)』ですが、2013年版『トゥームレイダー(Tomb Raider)』や『ライズオブドゥームレイダー(Rise of the Tomb Raider)』を担当したベテランのゲームディレクターが、Infinity Wardに参加したことが判明しました。

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大ベテラン参加

Screenshot (1)
Infinity Wardへ参加したのは元Crystal Dynamicsのブライアン・ホートン氏で、ゲーム業界で21年のキャリアを誇り、ゲームディレクターやアートディレクターとしてスーパーファミコンから数えると18作品を手がけた大ベテランとなります。

彼のInfinity Wardでの役割はアートディレクターとチームのマネージメントとされており、豊富な経験を活かして『CoD 2016』の世界観を作り上げていく重要な責務を担うようです。

ブライアン氏の手がけた作品(新作順)

  • Rise of the Tomb Raider: (XB1, Xbox360)
  • Tomb Raider: Definitive Edition (PS4, XB1)
  • Tomb Raider (Xbox360, PS3, PC)
  • Toy Story 3 (DS)
  • Spectrobes (Wii)
  • Toy Story Mania (Wii)
  • Ghostbusters (X360, PS3, Wii)
  • Bourne (X360, PS3, PC)
  • F.E.A.R. 3 (X360, PS3, PC)
  • Mummy 3 (DS)
  • Silent Hill Homecoming (X360, PS3, PC)
  • Marc Ecko's Getting Up (PS2, Xbox, PC)
  • Indiana Jones and the Emperor's Tomb (PS2, Xbox, PC)
  • Clive Barker's Undying (PC)
  • Trespasser (PC)
  • Medal of Honor (PS1)
  • Tai Fu (PS1)
  • Gargoyles (SNES, Genesis)

来年の『CoD 2017(仮)』では、Sledgehammer Gamesが超写実的な表現を目指していることが判明しているCoDシリーズ。舞台は現代なのか過去なのか?またも未来なのか?現世代機のみの発売となるのか?まだ情報が公開されていない『CoD 2016(仮)』ですが、Infinity Wardの一挙手一投足に注目が集まります。

Source: Linkedin

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