海外ゲームニュースサイトGamer Buzzが、古今東西の11の「ゲーマーあるある」を挙げている。若い世代にはひょっとしたら理解できない「あるある」もあるかもしれないが、すべて理解できたならあなたは立派な一流ゲーマーだ。
1. 時間消失
ゲーマーは、30分のつもりが数時間、気付いたら朝だった、という時間消失現象を誰しも経験している。そのせいか仮病を使って休むスキルにも長けている。
2. ステアリングホイールコントローラー
ゲーマーは、すべてのドライビングゲームでハンコンが有利なことを知っている。勝つためなら何でもするゲーマーにとってはマストアイテムだ。
3. ごちゃごちゃのケーブル
ゲーマーは、絡まったコードに足をひっかけたことがある。突然手の中からコントローラーが消え、本体が宙を舞っていたなどは日常茶飯事だった。そして無線コントローラーでこの試練を克服できた感動を忘れない。
4. 息を吹きかける
ゲーマーは、往年のカセット型ゲームに不調を感じると激しく息を吹きかける。効果のはっきりせずツバが入る危険もあるこの儀式は、世界中で行われていたようだ。
5. ディスクにキズ
ゲーマーは、ディスクにキズが付くとプレイできなくなることを知っている。デジタルネイティブ世代には信じられないことかもしれないが、PlayStationのディスクを磨く業者が存在した。
6. 非ゲーマーの冷たい視線
ゲーマーは、楽しさを伝えようと熱弁するほど、非ゲーマーの視線が冷えることを知っている。全く興味はないけど笑って頷いておこう、と思われてることも多々あるだろう。
7. セーブ忘れ
ゲーマーは、セーブのし忘れと世界の終わりを同等に捉える。これまでセーブを忘れて無駄になった時間を考えたら、火星旅行が短く思えるだろう。
8. キッズに煽られる
ゲーマーは、甲高い声のキッズたちに煽られたことがある。彼らは空想上の凄腕ハッカーを召喚すると脅し、ママのおっぱいを吸うことを命じてくる。
9. 怒りの退出
ゲーマーは、時折、泣いて、叫んで、ロビーを抜け、回線を抜いてしまう。そして少しの休息後、何事もなかったかのようにまたゲームを初める。
10. 強制イベント
ゲーマーは、お母さんの「ごはんよ!」イベントが発生するとゲームを強制シャットダウンせねばならない。そしてお母さんはオンラインゲームに一時停止がないことを知らない。
11. WASDキー
ゲーマーは、キーボードのW、A、S、Dキーを摩耗で消すまで“真のゲーマー”を名乗れない。
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コメント
コメント一覧 (27件)
R2がキュッキュッしてうるさい
シリコンスプレーを吹きかけて揉め
>4. 息を吹きかける
油差したりしたなあ
ハンコンはハンドルというかクラッチ切れたりシフトの飛ばしが利く方が利点として大きいかな
敵の装備を全て封じてくる奴もいるゾ
「おい!あばかん使うなよぉ!」
「おい!ぐれねーど使うなよぉ!」
「おい!盾使うなよぉ!」
「おい!ナイフ使うなよぉ!」
「おい!動くなよぉ!」
これにあった時は笑った。
やっぱBo2って(プレイヤーの質が)クソだわ
おい、最後www
ワロタ
あるあるだねぇ。
圧倒的射程不利なナイフなのになんでダメなのか。
ちょっとでも離れて発見したらヒャッハーで撃って来るクセにw
と、思っている事は言うまでもない。
ホールドアップかな?
負けると回線のせいにするやつが出てくるもあるぞ
常に回線悪い地方に住んでる私が通りますよっと
俺ちんかすだった(悟り)
なつかC
取り敢えずこの記事のサムネのお姉さんのが見えそう
またピネだ!!
調子悪いが言い訳じゃないことを知ってくれ
ま た ピ ネ だ !