深夜に行われたライブストリームで『Destiny(デスティニー)』の新たな拡張DLC“Rise of Iron(鉄の章)”が正式に発表されました。
配信日は日本時間の9月20日で、予約受付は6月17日から。予約特典として限定カラーの「アイアン・ギャラルホルン」が付属します。
“鉄の章”トレーラーと追加要素
Official Destiny: Rise of Iron Reveal Trailer
- 6人プレイ用の新レイド:ビル・スプライサーの中でも最も凶暴で強力なフォールン
- 新ソーシャルスペース“Felwinter Peak”
- 新マップとモード:マルチプレイヤーのモードとマップ
- 新武器や装備:豪傑をモチーフにしたアーマーや新しいエキゾチック武器を含め、新しいレイド、アイアンバナー、オシリスの試練の装備
- 新たなcoopモード「ストライク」
- 光値のレベル最大値上昇
- PlayStationへ時限独占コンテンツ
ストーリー概要
新たなる鉄の豪傑になれ
コスモドローム南の境界に何世紀も立っていた壁が破壊された。フォールンの変形型が黄金時代の遺跡を漁り始めた。この遺跡でフォールンが発見したテクノロジーは、奴らの理解を凌ぐほど危険なもの。サラディン卿に協力し、災いの地へ足を踏み入れろ。鉄の豪傑達の運命を知り、手遅れになる前にこの恐怖を阻止しろ。災いの地
何世紀もの間、コスモドロームのこの辺りは隔離されていたが、デビル・スプライサーが壁を破り、地中深く掘って無限の力を持つ古代テクノロジーを発見してしまった。無限に続く苦しみが再び蘇る。スプライサー達はこの地域を、そして自分達を己の捻じ曲がった願望のために変形させるため、この禁じられたテクノロジー「ZIVA」を使おうとしている。鉄の豪傑
シティとバンガードが存在する前は、鉄の豪傑がいた。トラベラーの光の恩恵を受けた彼らは、勇敢なる戦士としてその身を人類の防衛と失われた文明の再建に捧げた。フェルウィンターの山頂の要塞を拠点として鉄の豪傑は地球の各地で活動し、暗黒と戦いながら大崩壊の生存者を守っていた。しかし、そんな豪傑達でさえも倒せない敵が現れた。最後の鉄の豪傑であるサラディン卿は、その時命を落とした仲間をずっと称えているが、いつか仲間を奪ったあの恐怖が戻ってくると予感している。
予約特典:限定カラーの「アイアン・ギャラルホルン」
Official Iron Gjallarhorn Destiny: Rise of Iron Pre-order Trailer
配信プラットフォームはPS4/Xbox Oneの現行機のみで、旧世代機からの移行に対応するインポートの手段が用意されます。「鉄の章」をプレイするには『Destiny』本編のほかDLC「The Taken King(降り立ちし邪神)」が必要となります。
[amazonjs asin="B00ZQZTZ8C" locale="JP" tmpl="Small" title="Destiny 降り立ちし邪神 レジェンダリーエディション"]
Source: Activision Community, Bungie.net
コメント
コメント一覧 (7件)
月ハード辺りで辞めた人だけどギャラルってまだ強い?
邪神持ってたら無料って事?
てか予約特典って既に邪神持ってたら貰えないのか?
邪神持ってないとプレイ出来ないだけで、邪神持ってるからこのDLCが無料になる訳ではないはず。予約特典もこれを予約しないと貰えないと思うけど
予約特典ってことはDLC自体は有料ってことじゃないの?
追記: ちょいと調べたら30ドルらしいです
邪神であんなに金払わされてまた払わないとダメとかクソやな
もうやらないわ
うーん。最近復帰して光334になったから後はアーティファクト狙いで邪神レイドに行こうかなって思ってたけど今から335にしても意味ないな。
それにしてもDLC来るたびに金を搾取する手法はなんとかならないの?それともオンライン専用ゲームなら当たり前のことなのか...
プレイ人口を減らす要因にならなきゃいいけど...