PC版にて高帯域幅モードのサーバーへの適用が開始された『Overwatch(オーバーウォッチ)』ですが、開発元のBlizzardが現状を報告。
現時点でPC版のほぼすべてのサーバーへの適用が完了していることや、情報交換の遅延を表す数値が2分の1以下まで改善されたとの嬉しい報告です。
- PC版の一部の地域を除くほぼ全てのサーバーは高帯域幅モードで稼働中
- 家庭用機(PS4 / Xbox One)への適用はまだ調査中
- ローンチ時の最優先事項は安定性だった
- サーバーがプレイヤーのネット接続の品質を計算して、可能であれば高いアップデートレートでの提供を行なう仕組みになっている
- 情報交換の遅延を表す数値、IND(Interpretation Delay)が従来は良くても54程度だったのに対し、現在は20にまで低下。隠れたのにも関わらず壁の後ろで撃たれるといった現象が少なくなっている
- ネットコードの改善は今後も繰り返される予定
Developer Update | High Bandwidth Update | Overwatch
[wpap service="with" type="detail" id="B074HYHGQF" title="オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4"]
source: Overpwn
コメント
コメント一覧 (2件)
完全に安定するまで試合の重要性の高いランクマッチ等は避けた方が良いです。
試合中に動けなくなったり、途中で落ちたりしてしまうプレイヤーを配信でちらちら見かけました。
>PC版の一部の地域を除くほぼ全てのサーバーは高帯域幅モードで稼働中
アジアだけまだ実装されてないんだけど鰤アジア軽視してる?もうすぐ他鯖に実装してから一ヶ月経つぞ