先日海外で公開されたDLC情報ですが、カプコンは『BIOHAZARD 7 resident evil(バイオハザード7 レジデント イービル)』へリリースされるDLC「Banned Footage Vol.1」と「Banned Footage Vol.2」の内容、価格、発売日といった詳細を国内向けに正式発表しました。
「Banned Footage」のメインコンテンツはベイカー邸で発見されたビデオテープで、プレイヤーは本編に登場するビデオテープ同様、惨劇のシナリオを追体験することとなります。DLCは各ハードごとに通常版とグロテスクVer.とお得なシーズンパスが用意されています。
Banned Footage Vol.1
- PS4版: 2017年1月31日
- XboxOne/PC版: 2017年2月21日
- 価格: PS4,PC 926円+税 / XboxOne 980円+税
狂気溢れる寝室から逃れろ「ベッドルーム」
ベイカー家を支える妻、マーガレット。ベッドルームに監禁されたあなたは彼女の目を盗み、脱出を試みるが…。
過酷なシューティングサバイバル「ナイトメア」
黒き異形、モールデッド。ナイトメアでは彼らの巣食う地下室で終わりの見えないサバイバルに挑む。あなたは朝を迎えることができるだろうか?
エクストラゲーム「イーサン マスト ダイ」
本編との繋がりを感じさせるフッテージとは異なり、完全に独立したエクストラゲームだ。ベイカー邸本館を舞台に、 超高難易度に仕立てられた「バイオ7」を楽しんで欲しい。
Banned Footage Vol.2
- PS4版: 2017年2月14日
- XboxOne/PC版: 2017年2月21日
- 価格: PS4,PC 1,389円+税 / XboxOne 1,400円+税
生死を賭けたギャンブル「21」
ベイカー家の長男、ルーカス。嗜虐的な彼に囚われたあなたは、他の虜囚を相手に、身体、そして生命を掛札としたギャンブルに挑まされる事となる。
ある家族を襲った悲劇「ドウターズ」
このフッテージに記録されているのは本編とは異なる様子のベイカー家。「7」本編以前の悲劇へと迫る。
エクストラゲーム「ジャック 55th バースデー」
本編との繋がりを感じさせるフッテージとは異なり、完全に独立したエクストラゲームだ。55才の誕生日を迎えたジャック。彼の食欲を存分に満たして欲しい。一味違う、コミカルテイストの 「バイオ7」だ。
シーズンパス
「Banned Footage Vol.1」と「Vol.2」がセットになったシーズンパスも発売中で、こちらはPS4とPCが1,852円+税、XboxOneが1,880円+税。別々に購入するよりお得な価格設定となっています。
- PS Store: BIOHAZARD 7 resident evil シーズンパス
- PS Store: BIOHAZARD 7 resident evil シーズンパス グロテスクVer.
無料DLC「Not A Hero」
- 配信日: 2017年春
- 価格: 無料
『Not A Hero』は「バイオハザード7」本編で完結するイーサンの“悪夢”とは、趣きの異なる短編シナリオ。どのような物語が描かれるのか?楽しみにしてほしい。
『BIOHAZARD 7 resident evil』TAPE-4 “レジデント イービル”
想像するだけでもう恐ろしい「ベッドルーム」や絶対痛そうな「21」などがありますが、コミカルテイストだという「ジャック 55th バースデー」が気になるとことです。
『BIOHAZARD 7 resident evil』は現在発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: CAPCOM
コメント
コメント一覧 (3件)
ああ確かにそんな感じのフッテージだわ(フッテージってなんだ???)
現在壊れたハンドガンのままだよ。君も直して使ってアゲルヨ、ハンドガンM19。
君は物を知らないなぁ
Footと言えば足、ageと言えばアゲだからBanned Footageは揚げ足をバン!だよ