『Overwatch(オーバーウォッチ)』や『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の配給元として知られるアクティビジョン・ブリザードですが、昨年2016年にゲーム内課金だけで約36億ドル(約4,095億円)の収益を得ていたことが判明しました。
これは先日行われた同社の第4四半期の決算報告にて判明したもので、ゲーム内課金には『CoD:IW』のCoDポイントや『オーバーウォッチ』のトレジャーボックスなどが含まれています。
また、『CoD:BO3』だけで見るとDLCやシーズンパスの売上よりもCoDポイントの売上のほうが高くなっており、これは従来のCoD作品にも見られなかった現象になっているとのこと。
同社の説明によると、今はゲーム内コンテンツのポテンシャルを認識しはじめた黎明期であるともしており、今後もさらに多くの課金コンテンツが登場することが示唆されています。
賛否両論のあるゲーム内課金。ゲームバランスを崩さない形で実装され、その収益が更なるサポートや次回作に費やされるのであれば歓迎したいところですが、諸刃の剣の一面もあるので用法用量には注意して欲しいところです。
Source: Charlie Intel
コメント
コメント一覧 (36件)
課金する馬鹿がいるからガチャはやめないし、ゲームが売れなくても少数が大金貢いでくれる
俺のことだな
CSGOみたいにスキンの売買だったら良いと思うんだけどな
そういうのする下地ができてないのかな?構造上無理とか
そんな手法で儲かるなら他会社も真似しそうだな
思う壺
でるまできながにする
稼いだんならサービス向上したらどーすかねぇ
そんなに儲かってたのか。
そらやるわ
まぁスマホゲーに淘汰されるよりは…ゲーム各社も生存策を模索してるってことで…
せめて新武器は無料配布するかDLCに付属させてほしい!!
やはりactivisionは間違っていなかった(商業収入的な意味で)
シーズンパスも無くなって 新マップでさえガチャでないとプレイできないとかになったりして・・・