Activisionが発表した『Call of Duty: Modern Warfare Remastered(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)』のマップパック「バラエティマップパック(Variety Map Pack)」ですが、ついに本日海外PS4での販売を開始。公式トレーラーを公開しました。
「バラエティマップパック」は2008年にリリースされたオリジナルと同様に、Broadcast、Chinatown、Creek、Killhouseの4種のマップが同梱。価格は14.99ドル(約1,700円)で、ボーナスとしてレアサプライドロップ10個が付属します。
「バラエティマップパック」トレーラー
Call of Duty®: Modern Warfare® Remastered - Variety Map Pack Trailer
「バラエティマップパック」に含まれる4種のマップ
Broadcast
キャンペーンミッション「チャーリーは波に乗らない」に登場するTV局をベースにし、狭い通路と広いオープンスペースのユニークな融合が特徴のマップ。TV局の外にある駐車場では長距離の射線が通っているが、一度屋内に入ると狭い通路やコンピューターが雑然と置かれた放送室など近距離戦の機会が豊富になる。
Chinatown(チャイナタウン)
霧のかかるダウンタウンで、明滅するネオンと満月によってライトアップされた地区を舞台にした夜間マップ。チャイナタウンはオリジナルの『CoD』にも登場したマップ「Carentan」のリメイク。ほぼ全ての建物が占拠可能となっており、敵が待ち伏せている可能性があるため通路の移動には要注意。
Creek(クリーク)
戦闘によって荒らされた広く開けた町が舞台。渓谷がマップを2つに分断し、遮蔽物が命を分ける。開けた空き地、急な崖、樹木に覆われた豊富なカバーがスナイパーと遠距離戦に理想的なマップを作り出している。
Killhouse(キルハウス)
訓練用の小さな倉庫が舞台。建造物の模型によって大小のカバーが作り出されている。ハイペースでカオスな近距離戦が期待される。
国内では?
告知こそ現れたものの、国内PS Storeにはまだマップパックがない状態。近く追加されるものと思わます。なおXbox OneとPCでの発売日は未発表となっていますが、慣例からすると1ヶ月後の4月21日周辺になると予想されます。
『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。
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コメント
コメント一覧 (2件)
単品で出してくれたら買うんだけどなー。
そこら辺のゲームより全然面白そうに作ってる