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PUBG: 今後の追加要素、試合終了間際のサークル・Ping制限・弾道の落下減衰・トレーニングモードなど

PUBG: 試合終了間際のサークルの仕様、Ping制限、弾道の落下減衰、トレーニングモードの追加など将来予定している追加要素
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毎週/毎月にアップデートを実施し完成を目指している先行アクセス版『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』ですが、今後実装予定の複数の要素のうち、気になったものをピックしてみました。

ゲーム後半のサークルの仕様に変化

最大100人同時のバトルロワイヤル形式の売りの『PUBG』では、一定の場所にキャンプし続けるプレイヤーを妨害するために、定期的に安全地帯が狭まりエリア外にいるプレイヤーはパルスという持続ダメージを浴びてしまいます。後半にもなると、このパルスが迫るスピードとダメージが上昇し甚大な被害を及ぼします。

しかし、試合終了間際のパルスの仕様はコミュニティからスピードが早すぎる点と、次のパルスまでの時間が短すぎると不満が上がっていました。これを受け、開発側は近い将来に試合終了間際の3〜4ウェーブの仕様を変更するとチャリティ配信上でコメントしました。

Ping制限

ラグ対策のためにPingの制限が実装を予定しているようです。ラグが酷いと扉を開けても扉が閉まる、突然時間が巻き戻るなどの問題があるので、これは嬉しい発表。 同時にゲーム内でも自分のPingを確認出来るように希望したいですがどうなるでしょうか。

外部ソフトのReShadeでPingを表示することはできますが、公式ではないため数値が正しいかは疑問が残ります。アメリカ在住の筆者はNAサーバーだけでなく、EU、ASなどでも常にPingが20前後という信じがたい数値が出ています。

弾道の落下減衰

現在の『PUBG』では弾道の落下減衰やダメージ減衰はまだ実装されていませんが、将来的には実装予定。 まだ落下減衰が実装されていない事がARが全距離対応できる強武器となっている理由で、遠距離で輝くはずのSKSの立場を奪われている原因となっていることは開発側も認識しています。

トレーニングモード

『PUBG』はサーバーを選ぶとすぐにロビーに飛ばされ、人数が揃ってから1分後にはそのまま戦場に放り出される仕様です。武器のリコイル制御練習やエイム練習ができませんが、開発側はトレーニングモードを計画していることを明らかにしています。

5月のアップデートでマウスホイールにキー配置が可能

5月の月間アップデートか週間アップデートで、マウスホイールの設定が変更できるようになります。


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • トレーニングは嬉しいわ
    命と引き換えに感度調整しなくて済む

  • アジアだろうとヨーロッパだろうとすべてのサーバーはアメリカにあるので名前だけでしかない

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