VOID Interactiveは、米特殊部隊SWATを題材とした新作タクティカルシューター『Ready or Not(レディオアノット)』を発表、その概要やティザートレーラー、スクリーンショットなど公開しました。
リアルFPS『Ready or Not』とは
『Ready or Not』は米国の警察に配備されている特殊部隊SWATを題材とした、局所的な戦闘を主体とした一人称視点のシューター(FPS)。舞台は貧富の格差が広がり大混乱となった現代のアメリカで、8人での協力プレイや、局所戦闘で敵チームと闘うPvP、そしてAIに指示を出すシングルプレイヤーモードまでもが搭載されています。
戦略プラン
戦略の「プランニングフェーズ」では、弾薬のタイプや所持する装備、突入ポイントなど、戦略と部隊のロードアウトを幅広い選択肢で用意。
マルチプレイヤー
co-opで最大8人のプレイヤーと共闘したり、激しい戦闘を他のSWAT部隊とマルチプレイヤーで戦おう。
プレイヤーダイナミクス
ホイールスクロールによるスムーズな速度調整やドアの制御が可能。統合管理によりプレイヤーはどんな方向へも漸進的なリーンが可能。
30種以上のユニークアイテム
フラッシュバンからスネークカメラ、設置できるハシゴなど、プレイヤーは戦術計画を自由に練ることができる。
プレイヤーカスタマイズ
警官の外観を豊富な選択肢から設定可能。チームのカスタムパッチやネームダグも用意。
非殺傷武器
ペッパーガン(唐辛子銃)、スタンガン、ペッパースプレー、ビーンバッグショットガンなど非殺傷武器で戦闘へ参加。
『Ready Or Not』ギャラリー
すべてのミッションは戦術分析と計画フェーズから始まり、電源の遮断や入口の封鎖、伸縮ハシゴなどの独特な装置を設置することができるとのこと。
『Ready Or Not』の開発は2016年6月から始まっているとのことですが、発売日はまだ明かされていません。対象機種はPCは確定していますが、他の機種での展開は不明です。
Source: Ready Or Not
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コメント
コメント一覧 (17件)
SWATがマルチカムとか着用したゲームが出るのはいつになるのやら
E-sports寄りに設計してるR6SよりもARMAとかSWAT4とかそれこそ初期のR6みたいなシミュレーターっぽい感じでやってくれるのかね
最近ごっこ遊び的なFPSなくて寂しかったからうれしい
立て籠ってる部屋の電気消してから突入とか是非ともシージにも欲しい。
クラッシックかけるあたりシージだいぶ意識してそう。
そしてシージより難しそう。なんとなくだけど。
予告がだいぶダークだな。ストーリーに期待できそう。