ベセスダ・ソフトワークスはE3 2017にて発表した、打倒ナチスFPS最新作『WolfensteinII: The New Colossus』の新たな解説映像“Gunning For Freedom”を公開しました。リアルなゲーム体験へのこだわりや没入感を初め、「スナイパーライフルとショットガン」「両手にショットガン」など両手に好きな武器を持てるという高い自由度、近距離用のハチェットなどが確認できます。
Wolfenstein II: The New Colossus – Gunning For Freedom 解説映像
映像では爽快なプレイシーンも堪能できますが、ゲームクリア後には高いカタルシスも得られるとのこと。以下は本作のストーリーに迫ったトレーラーです。
Wolfenstein II: The New Colossus – America Under Siege 解説映像
Wolfenstein II: The New Colossusストーリーと概要
1961年のアメリカ。ナチス親衛隊大将「デスヘッド」の暗殺は、取るに足らない勝利でしかなかった。これによりナチスは勢いを失ったものの、いまだ世界を支配していた。主人公はレジスタンスの一員、B.J.ブラスコヴィッチ、通称「テラー・ビリー」。彼はナチスにとっての宿敵であり、自由への人類最後の希望でもある。アメリカに戻ってナチスを一人残らず始末し、第二次アメリカ独立革命を起こす気概、能力、武器を全て兼ね備えているのはただひとり、ブラスコヴィッチしかいない。
プレイヤーは、生き残ったレジスタンスの勇敢なリーダーたちを味方につけるため、ナチスに占領されたアメリカへと向う。ニューメキシコ州の小さな街ロズウェル、ニューオーリンズの大通りとバイユー、核爆弾が落とされた後のマンハッタンなど様々なロケーションが舞台。本作は高性能な銃器と新しい奇抜なアビリティを駆使しながら、強力なナチス兵とスーパー・ソルジャーを倒す爽快感が楽しめる、ファーストパーソンシューターの決定版。
スクリーンショット
開発は前作『Wolfenstein: The New Order』を手がけたMachine Games。発売日は10月27日で、対象プラットフォームはPlayStation 4 / Xbox One / PCとなっています。
コメント
コメント一覧 (4件)
ショットガン両手で撃ったら腕もげそう(小並
前作と比べてグラフィックがかなり良くなってますね
ベセスダ(白目
ブラスコヴィッチ大尉の活躍が見れるのなら、買うしかない!