PUBG: 有名配信者が無罪のプレイヤーをチーター認定、謝罪するもゲーム批判

PUBG: 有名配信者が無罪のプレイヤーをチーター認定、謝罪するもゲーム批判

以前にも15万人以上という膨大な数のチーターをBANするなど、爆発的な人気と共にチーターに関する話題には事欠かない『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG / プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』ですが、有名配信者が試合中にプレイヤーをチーターに認定。その後無実であったことが判明、正式に謝罪した事態が話題となっています。

渦中の人は有名配信者のShroud氏

渦中の人は『PUBG』の有名配信者であり、元『CS:GO』のプロプレイヤーでもあるShroud氏。事件は数日前にShroud氏がマッチ中にキルされた後に、「チーターが2人いる」と発言したことから始まります。

名指しにされたその中の1人がプレイヤーのGo_Bang氏で、Shroud氏は彼が「スピードハックを使用していた」と発言。その後、Go_Bang氏のアカウントに対して数百件もの通報が行われたとのこと。

チーター認定されてしまったGo_Bang氏は、海外掲示板Redditへ無罪を訴えるポストを投稿。そのポストにはShroud氏とのマッチにたまたま居合わせ、ストリームスナイプ(配信を見ながらゲーム内で配信者を狙う行為)を行ったすらないことに加え、マッチ中にShroud氏が「他のプレイヤー」にキルされていたと訴えています。

Go_Bang氏はチート不使用の証明のため当日のプレイ映像も公開。そこではチートを使った形跡が確認できないばかりか、Go_Bang氏が実際にShroud選手がキルされるのを目撃しただけで、関与はしていなかったことが確認できます。

go_bangのTHE GAME SHROUD ACCUSED ME OF HACKINGをwww.twitch.tvから視聴する

Shroud氏がキルされた後に、Go_Bang氏は他のプレイヤーをキルしているので、そのキルフィードを見てShroud氏がGo_Bang氏をチーターと勘違いしたものと予想されます。

Shroud氏はTwitchで150万人ものフォロワーを持つ配信者であり、今回の件がGo_Bang氏のBANに繋がるかは定かではないものの、もしそうなるようであれば、Shroud氏のように影響力のあるプレイヤーが、他のプレイヤーをチーターと訴える場合は注意が必要だとGo_Bang氏は訴えています。

Shroud氏が謝罪するも

その後、Shroud氏は配信中にこの件について触れ、一応の謝罪を行ったものの、今回の件は「誤解」であり、その誤解を産んだゲームの仕組みを非難。さらに、「他のプレイヤーをチーター呼ばわりしたともしても、運営が不当にBANをすることはなく、実際にチートを使用していなければ困ることはない」と持論を展開。

その後、Shroud氏はGo_Bang氏に対して慰謝として一緒にプレイを行うことを提案しますが、Go_Bang氏は申し出に感謝を述べたものの、それを丁重に断っています。

Go_Bang氏は一連の件に関して「あのポストを投稿したのは、私がチーターではないという事実を公の記録として残したかっただけです。次のシーズンではトップ100に入るつもりなので、私のゲーマーシップに疑問が残るような形にはしたくなかったんです」というコメントを残しています。

以前発生したストリームスナイプによるBANでも渦中の人となったShroud氏ですが、今回の件に関する発言や対応に傲慢さを感じるとの意見も寄せられています。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の対象機種はPCで、現在Steamで早期アクセス実施中。

Source: Kotaku

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