ベータサーバーが一時的に謎の復活を遂げ、4種の未発表マップや新モード“Gridiron”のプレイ映像が公開された『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、『CoD:IW』でも登場したMLGの対戦プラットフォーム「GameBattles」への対応がローンチ時点から行われることが判明しました。
これは毎度お馴染みマイケル・コンドリー氏のツイートから分かったことで、「GameBattles」への対応を質問したユーザーに対して、ローンチから対応が行われている旨の返信を行っています。
Yes. At launch.
— M.Condrey @CODWWII (@MichaelCondrey) 2017年10月20日
チームを組んで「GameBattels」へのラダーやトーナメントへの参加が簡単かつシームレスに行えるようになる本機能ですが、本作のeスポーツを加速させる機能として活躍してくれそうです。
下記が『CoD:IW』でのチュートリアル動画になります。
Call of Duty: Infinite Warfare GameBattles Tutorial
あまり日本のプレイヤーには馴染みのない「GameBattles」ですが、少額ながら賞金付きのトーナメントの開催も行われるのが特徴。アジアのラダーやトーナメントも存在しているので、ローンチからの対応となる本作ではより多くの国内プレイヤーが参加するプラットフォームとして運用されると、国内のeスポーツシーンの盛り上がりに一役買ってくれそうです。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
CoD:IW: 対戦プラットフォーム「GameBattles」に対応、ベータテストを開始
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