『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』ですが、MLGが運営する対戦プラットフォーム「GameBattles」への対応とベータの開始を発表。チームを組んでのラダーやトーナメントへの参加がより簡単かつシームレスに行えるようになりました。
Call of Duty: Infinite Warfare GameBattles Tutorial
ベータの対象プラットフォームはPS4とXbox One。MLGでアカウントを制作しGameBattlesのアカウントをリンクすることで下記の機能にアクセスできます。
- アカウントやチームの作成
- 試合の検索
- 自動で特定のルール、マップ、モードのロビーを作成
- デディケイテッドサーバー
- 試合結果を自動的に報告
あまり日本のプレイヤーには馴染みのないGameBattlesですが、少額ながら賞金付きのトーナメントの開催も行われるのが特徴。すでにアジアのラダーやトーナメントも存在することから、これからの展開によっては日本でのeスポーツの推進に一役を買う存在となりそうです。
特に『CoD:IW』だけではなく、標準機能として次回作の『CoD:WWII』に展開されることによって、従来のリーグプレイとは一味違ったeスポーツ体験が実現可能となりそうです。
『CoD:IW』の配給元であるActivision BlizzardはすでにMLGを2016年に買収しており、公式リーグの「Call of Duty World League」の開催に本腰をいれています。今回のGameBattles対応は、プロプレイヤー以外の大多数のプレイヤーが参加できるeスポーツコンテンツとして大きなポテンシャルを秘めているように感じます。これからの動きに期待しましょう。
『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。
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Source: MLG
コメント
コメント一覧 (3件)
日本のゲーム方面の認知もそうだけど日本のe-Sportsの組織がちょっとアレな感じだし、ゲーム内でこういうのが完備されるのは良いと思う
面白そう。iwて普通のやとp2pなんやっけ、デディと言うとる人もおるしどっちか分からなくて気になってる
現在はデディケートとP2P両方存在している状態ですね