オーバーウォッチ:スタジアムのプレイヤー数大幅減で新要素停止へ...「クイック・プレイ:HACKED」詳細発表

オーバーウォッチ:「クイック・プレイ:HACKED」詳細発表、スタジアムは新ヒーロー&マップの追加予定なし
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本日2026年7月16日、Blizzard Entertainmentは、『Overwatch(オーバーウォッチ)』の今後のゲーム・フォーマットについて紹介する公式ブログ「Director's Take: Future Formats(ディレクターの視点:今後のフォーマット)」を公開した。

シーズン3後半には、6v6を採用した2種類の「クイック・プレイ:HACKED」が実施される。開発チームは今回のテストを通じて、ロール・キューの試合をよりダイナミックにする方法を探るとともに、タンクのプレイ体験の改善や、集団戦が一方的に進みやすい問題の緩和を目指すとしている。また、スタジアムの運営自体は継続・調整されるものの、新要素の追加は停止することが明かされた。

なお、当該記事は執筆時点で英語版のみの公開となっているため、本記事で記載する内容はそれを和訳・要約したもの。新しい固有名詞などは、正式な日本語版と異なる可能性がある点に注意してほしい。

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2部構成のシーズン3「クイック・プレイ:HACKED」

オーバーウォッチ2:6v6モード「Min 1, Max 3」実装/“マクシミリアンのブラック・マーケット”実施/新規ミシック武器スキン追加/旧正月イベント開催など
これまでもさまざまな形式で検証されてきた6v6

今回の「クイック・プレイ:HACKED」は2部構成となっており、第1弾「Flex Queue(フレックス・キュー)」が7月17日から20日、第2弾「Dynamic Queue(ダイナミック・キュー)」が7月29日から8月4日に実施される。

いずれも6v6形式を採用し、従来の2-2-2で問題となりやすい待ち時間の増加を抑えながら、異なるチーム編成の可能性を検証する実験となる。

6v6の新形式「フレックス・キュー」

第1弾「Flex Queue(フレックス・キュー)」は、ロール・キューの2-2-2形式とオープン・キューを組み合わせた、1-3-2形式の実験的なモードとなる。

チームは、タンク1名、フレックス・ダメージ3名、サポート2名で構成。通常のタンク枠とは別に、3名のフレックス・ダメージのうち1名だけが、試合中にタンク・ヒーローへ変更できる。

たとえば、フレックス・ダメージ枠でトレーサーを使用していたプレイヤーが、チームに耐久力が必要だと判断してザリアへ変更した場合、チーム構成はタンク2名、ダメージ2名、サポート2名の2-2-2形式となる。ただし、その間はほかのフレックス・ダメージが同時にタンクへ変更(タンク3名、ダメージ1名、サポート2名の3-1-2形式)することはできない。

追加のタンクを担当しているプレイヤーは、いつでもダメージへ戻ることが可能。その後は、別のフレックス・ダメージがタンクの役割を引き継ぐこともできる。

つまり、試合中の構成は「タンク1名、ダメージ3名、サポート2名」の1-3-2形式、または「タンク2名、ダメージ2名、サポート2名」の2-2-2形式のどちらかとなる。

  • 予想されるメリット:
    • 6v6のロール・キューでタンク・プレイヤーが2名集まるのを待つ必要がなく、待ち時間の増加を抑えられる
    • 試合中に1-3-2と2-2-2を切り替えられるため、通常の2-2-2よりも柔軟な試合展開が期待できる
    • タンクが0名になる場合もあるオープン・キューと比べて、安定したチーム構成を維持できる
  • 予想されるデメリット:
    • フレックス・ダメージのプレイヤーに、タンクへの変更を求めるプレッシャーが生まれる可能性がある

今回のテストでは、3名で追加タンクの役割を分担できることや、いつでもダメージへ戻れることによって、その負担が受け入れられる範囲になるかを検証するとのこと。

2-2-2とフレックス形式を組み合わせる「ダイナミック・キュー」

第2弾「Dynamic Queue(ダイナミック・キュー)」も6v6形式となるが、マッチメーカーは基本的に、タンク2名、ダメージ2名、サポート2名の2-2-2形式で試合を成立させようとする。

ただし、待機しているタンク・プレイヤーが不足している場合には、第1弾と同じ1-3-2のフレックス・キュー形式で試合を開始。開発チームは、この切り替えを2-2-2の待機列に設けられた「圧力を逃がすバルブ」のような仕組みと表現しており、待ち時間の増加を防ぐ狙いがある。

  • 予想されるメリット:
    • 多くの試合を、人気が高いと予想される2-2-2形式で実施できる
    • タンク・プレイヤーが不足した場合のみフレックス形式を利用することで、待ち時間への影響を抑えられる
    • フレックス形式の試合が少数にとどまれば、ダメージ・プレイヤーがタンクへの変更を求められる負担も軽減できる

現在のフレックス・ロールは、待機しているプレイヤーの人口分布によって、タンクへ割り当てられるケースが多い。一方、ダイナミック・キューでは、たとえば70%の試合ではダメージを担当し、残りの30%ではタンクへ変更する機会が生まれるような仕組みになれば、現在のフレックス・ロールよりも新鮮で公平な体験になる可能性があるという。

  • 予想されるデメリット:
    • 試合によって2-2-2と1-3-2の形式が変化するため、試合ごとの一貫性が失われる
    • ゲームの競技的な感覚が薄れる可能性がある

開発チームは、こうした問題が実際のプレイ体験へどのような影響を与えるのか、プレイヤーからの反応を注意深く確認するとしている。


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オーバーウォッチ:「クイック・プレイ:HACKED」詳細発表、スタジアムは新ヒーロー&マップの追加予定なし

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • スタジアムは今年いっぱいかなー。
    ファンやメインキューにしてる人は世界に少ないながらも居るだろうけど、仕方ない。
    語りきれないくらい問題点が多すぎる。
    個人的にスキン欲しいからプレイしてたけど、プレイしてるとストレス半端ない。
    レジェンダリートレジャーボックス10個くらい貰えないと無理。
    実装時はまだ楽しめたのに、なんであんな中途半端になってしまったのか…。
    まだやり直せるとも思うけど。

    新しい試みの6:6も微妙…。
    5:5ベースのタンク性能と回復パッシブなら楽しくなりそう、だが?
    あと回復阻害パッシブも消してみてくれ。
    オープンキューだから6:6が好きなのよ。
    個人的には3サポ好きだし。
    ダメージ練習したいヤツが集まるだけなのが目に見えてる。

    タンク体験の改善は、タンク使用時に勝利報酬でも付けてあげてくださいな。
    タンクが辛い、つまらない意見は、ゲームではなくプレイヤーの問題。
    ただFPSしたいだけの層にはヒットしない。

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