映画CoD:映画版『Call of Duty』は「モダン・ウォーフェア」の世界観に決定、プライスやゴーストが登場か

パラマウント・ピクチャーズが手がける実写映画『Call of Duty(コールオブデューティ)』の舞台が、シリーズの「Modern Warfare(モダン・ウォーフェア)」の世界観になることが明らかになった。監督兼共同脚本のPeter Berg(ピーター・バーグ)氏が、ニューヨークで開催中のFanatics Fest NYCのパネルで自ら発表したものだ。米国公開日は2028年6月30日。
- 3行まとめ
- 実写映画『Call of Duty』の舞台は「Modern Warfare」の世界観に決定
- 監督のPeter Berg氏がFanatics Fest NYCの「Call of Duty in Culture Panel」で明言
- 脚本はTaylor Sheridan(テイラー・シェリダン)氏と共同、米国公開は2028年6月30日
映画版『Call of Duty』の舞台は「Modern Warfare」世界観に決定
2025年9月に企画が公表されて以来、ストーリーの中身は一切伏せられてきた本作。今回、10月発売の『Call of Duty: Modern Warfare 4』のプロモーションを兼ねてニューヨーク・ジャビッツセンターで開かれた「Call of Duty in Culture Panel」に監督のPeter Berg氏が登壇し、映画が「Modern Warfare」の世界観を舞台にすることをファンの前で明かした。現場を取材したVarietyとThe Hollywood Reporterがそれぞれ報じている。

ただし、これはあくまでパネルでのBerg氏の発言であり、アクティビジョンやパラマウントからの公式プレスリリースは現時点で出ていない。正式タイトルもキャストも未発表のままだ。

「Modern Warfare」は、2007年の『Call of Duty 4: Modern Warfare』から始まったシリーズだ。それまで第二次世界大戦を舞台にしてきた『CoD』が、初めて現代戦に踏み出した転換点でもある。物語の中心にいるのはCaptain John Price(キャプテン・ジョン・プライス)とTask Force 141、そして宿敵Vladimir Makarov(ウラジミール・マカロフ)だ。
ゲーム側は『CoD:MW4』が10月23日発売、舞台は朝鮮半島
この物語は、2026年10月23日発売の『Call of Duty: Modern Warfare 4』へと続いていく。キャンペーンの舞台は朝鮮半島で、北朝鮮による全面侵攻をきっかけに戦火が拡大していく。韓国の新兵パクと、追われながらマカロフを追う逃亡者プライスという2つの視点で描かれる構成だ。
Fanatics Fest NYCは7月16日から19日までジャビッツセンターで開催されており、来場者は『CoD:MW4』のマルチプレイを世界で初めてプレイできる。ゲームがこのイベントでヘッドライナー枠に入るのは今回が初だ。
映画版『CoD』の監督・脚本と、映画化決定までの経緯

監督はPeter Berg氏。『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』など、実話ベースの軍事・災害ものを得意とする作り手だ。共同脚本・共同プロデューサーには『イエローストーン』のTaylor Sheridan氏が名を連ねる。両者は『最後の追跡』などでも組んできた盟友同士だ。
パラマウントとアクティビジョンの契約は複数年にわたるもので、当面は1本の映画に集中しつつ、将来的に映画とTVで『Call of Duty』の世界を広げる可能性も含まれている。両社が実写映画化の正式契約を発表したのは2025年9月2日で、その後米国公開日が2028年6月30日に設定された。タイトルは現時点で未定だ。
映画版『Call of Duty』概要
- 配給:パラマウント・ピクチャーズ
- 製作協力:アクティビジョン
- 監督:Peter Berg(ピーター・バーグ)
- 共同脚本・共同製作:Peter Berg、Taylor Sheridan(テイラー・シェリダン)
- 題材:「Modern Warfare」の世界観
- 米国公開日:2028年6月30日
- タイトル:未定

映画版『CoD』の今後、Black OpsやGhostsも観たい
正直、どのシリーズでも映画は成立すると思う。冷戦の裏側を描くBlack Ops、荒廃した米国が舞台のGhosts、近未来兵装のAdvanced Warfare。どれも画になる題材だ。そのなかで1本目にModern Warfareが選ばれたのは、プライスとTask Force 141という顔が既にあって、初めて『CoD』に触れる観客にも入口が分かりやすいからだろう。
そして今回の契約には、将来的に映画やTVへ広げる余地も残されている。つまり1本目が当たれば、次があるということだ。まずはこのModern Warfareにしっかり跳ねてもらって、その先でBlack OpsもGhostsも観られる流れになってほしい!
次に焦点になるのはキャストだ。誰がジョン・プライスの髭を背負うのか。だれがジョン・〝ソープ〟・マクタビッシュのモヒカンになるのか。そして誰がサイモン・〝ゴースト〟ライリーのドクロマスクを被るのか。個人的にはイメージと全く違った「素顔」に似た俳優となるのかも気になる。

なにより、あの結末たちは採用されてしまうのか。公開までは2年、まずは10月23日の『CoD:MW4』(Amazon)で朝鮮半島を走り回りながら続報を待とう。
もし2本目があるとしたら、あなたはどのシリーズを映画で観たい?
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Source: Variety, THR, Variety, Fanatics Fest
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コメント
コメント一覧 (1件)
まあMWが無難だわな
話のベースは旧シリーズの方が綺麗だと思うけどどうせリブート版にしそう