EAおよびBattlefield Studiosは、『Battlefield 6(バトルフィールド6 / BF6)』のゲームアップデート1.4.2.5を9月1日に配信した。キャリア・ストライクでレーザー目標指示が効かない問題や、ヘリのミニガンが水中の敵に当たらない問題など、細かいが刺さる不具合に手を入れる内容だ。
今回は新マップや新武器を追加する大型更新ではなく、大型アップデート1.4.2.0のあとに浮上した不具合をまとめて解消する、快適性と安定性重視の小規模パッチとなる。対象は『BF6』本体と基本プレイ無料の『Battlefield REDSEC』の両方だ。
- 3行まとめ
- アップデート1.4.2.5が9月1日配信。1.4.2.0後の不具合をまとめて修正
- キャリア・ストライクのレーザー目標指示が正常化、ヘリのミニガンも水中に届く
- 試合後のブラック画面やXbox Series Sのフリーズも改善
『BF6』アップデート1.4.2.5の狙い
開発元の公式投稿によれば、今回の1.4.2.5は「トップガン」を実装した大型アップデート1.4.2.0のあとに導入・発見された問題への対処が目的だった。マッチの流れやゲームプレイの一貫性、カスタムロビーの信頼性、UIの動作、安定性など、幅広い項目に手を加えている。派手な新武器や新マップこそ無いが、地味に効くところを狙い撃ちした内容だ。
『BF6』注目はビークル&ガジェット周りの修正

今回いちばん実戦に響くのがビークル関連だ。キャリア・ストライクで、戦闘機「F/A-81F スーパースペクター(F/A-81F Super Spectre)」と「F-74A シーキャット(F-74A Seacat)」に対してレーザー目標指示が正常に機能するよう修正された。敵の戦闘機にレーザー目標指示が乗らないのは死活問題だっただけに、これは大きい。

さらにヘリコプターのミニガンが、水中にいる敵兵にダメージを与えられるようになった。ヘリから見て水中だけが安全地帯、という理不尽が消えるわけだ(分隊で水際に追い込む連携が、ようやく報われる)。

ガジェット面では、グレネードの警告表示が、グレネードが視界外にあるときも画面端に残り続けるよう改善。EODボットアームは軽い格闘武器(ナイフ系と同性能)として扱われるようになり、重い格闘武器のような破壊力は持たない代わりに、移動速度が速くなる恩恵を受けられるようになった。

武器では、マッチトリガーアタッチメントがBRODとEF88のフルオート射撃に影響しないよう修正された。
『BF6』パッチノート全文(1.4.2.5)

変更点は以下の通りだ。
プレイヤー
- 援護兵のプレイヤーが、ダウンしたチームメイトに正しくピンを送信できるようになった。
- スプラッシュ画面の表示中でも、招待を承諾してパーティーに参加できるようになった。
ビークル
- ヘリコプターのミニガンが、水中の敵兵にダメージを与えられるようになった。
- キャリア・ストライクのプレイ中、F/A-81F スーパースペクターおよびF-74A シーキャットに対してレーザー目標指示が正常に機能するようになった。
ガジェット
- グレネードが視界外にあるとき、警告表示が画面端に留まるようになった。
- EODボットアームを軽い格闘武器として機能するよう調整。重い格闘武器のような破壊力は無いが、移動速度が上がる恩恵を得られる。
武器
- マッチトリガーアタッチメントが、BRODとEF88のフルオート射撃に影響しないよう修正。
UI&HUD
- 試合終了後にイベントタブからロビーへ切り替えた際に発生するブラック画面について、原因をいくつか解消。残りの発生ケースは引き続き調査中で、頻度は下がる見込み。
- ラウンド終了時の「トップ分隊」表示で、仮の分隊名やアイコンが表示されなくなった。
- メニュー内に注目のイベントタブが正しく表示されるようになった。
ポータル
- カスタムロビー:カウントダウン中に「ロビー設定」やポーズメニューを開いても、「開始」タイルが反応し続けるようになった。
AI
- ウェーク・アイランドのブレークスルー、セクター3でボートを使用する防衛側のAI兵士が、戦闘エリアを離れて排除される問題を修正。
安定性
- 水まわりの不要な処理を削減し、水辺でのサーバーパフォーマンスを改善。
- Xbox Series Sで、マルチプレイヤーのゲームプレイから戻った際にゲームが応答しなくなる問題を修正。
REDSEC(マップ&モード)
- 戦闘訓練場POIの建造物を破壊しても、表示が乱れたまま残らなくなった。
- ガントレット:ファイタースイープで、分隊が正しく2人に制限されるようになった。
開発元は、本告知の内容がコミュニティからのフィードバックやライブサービス・コンテンツの開発状況に応じて変更され得るとしたうえで、コミュニティへの情報発信に最大限努めるとしている。
『バトルフィールド6』ゲーム基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年10月10日(パッケージ版)/10月11日(ダウンロード版) |
| アップデート1.4.2.5配信日 | 2026年9月1日 |
| 対応機種 | PC(Steam・EA App・Epic Games Store)/ PlayStation 5 / Xbox Series X|S |
| 価格 | 通常版 9,800円(税込)/ファントムエディション版 13,900円(税込) |
| Battlefield REDSEC | 基本プレイ無料 |
対象は『BF6』本体と『Battlefield REDSEC』の両方。全16項目のうち、レーザー目標指示とヘリのミニガンは勝ち負けに直結する2つだ。水際も空も理屈どおりに戦えるようになったはず、次のマッチで試しておこう。
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Source: EA
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コメント
コメント一覧 (4件)
突然勝手に銃乱射するバグまだ直ってねーじゃん
死活問題なんだから早く直せよ
BFシリーズはアプデを重ねるごとに良くなっていくもんだと思ってたが、まさかその逆とはなぁ…
みんなが不満に感じてる部分である弾抜けとかボタンの長押し短押しの区別、豆ヘリの弱体化とかが放置されてるあたりさすがサイコロって感じだ。やる気あんのか?
EODボットアームの移動速度の恩恵は元々あったよね?
クソイベントこなして手に入れた武器だったのに、ただの弱体化じゃなくて別の方法なかったのかね?