Gamescom 2026で発表された『Rainbow Six Tactics(レインボーシックス タクティクス)』の開発映像「Bridging Worlds & Stories」が公開された。マルチプレイ主体だった『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ / R6S)』の世界を、シングルプレイのターン制ストラテジーへどう橋渡しするのか。物語とナラティブ(物語設計)の方向性を開発陣が語っている。
シージの世界に「物語」を橋渡しする
今回の映像が扱うのは、ロア(世界設定)とナラティブの方向性だ。対戦に振り切ってきた『R6S』に対し、『Rainbow Six Tactics』はシングルプレイ。だからこそオペレーター個々の背景やチームの物語をじっくり掘り下げられる。「Bridging Worlds & Stories(世界と物語を橋渡しする)」というタイトルが、その狙いを端的に示している。
『Tactics』の物語はシージ本編と同じ時間軸で進む。シージの開発チームは『Tactics』のロア制作に関わり、同時にシージ側へ戻ってくる物語の糸も張っているという。片方だけを遊んでも話は完結するが、両方を追えば作品をまたいだ繋がりが見えてくる、という組み立てだ。
15人から4人を選ぶスクワッド編成と50以上のミッション
ゲームの骨格はすでに公開済みだ。おなじみのオペレーター15人から4人を選んでスクワッドを編成し、50以上のミッションに挑むターン制の戦術ストラテジー。シージのガジェットや駆け引きを、リアルタイムのFPSではなく「1手ずつ」に落とし込む設計になっている。

各オペレーターは固有のアビリティ、専用ガジェット、独立したスキルツリーを持つ。編成の時点で盤面の組み立てが決まる作りで、『R6S』でチーム構成を練る感覚と地続きだ。



そのシステムに、今回のナラティブ設計がどう乗ってくるのか。オペレーターの相性やチーム編成に「物語上の理由」が絡んでくるなら、編成そのものの意味が変わる。開発陣が世界観をどう地続きにするつもりなのかは、映像で確認できる。
『Rainbow Six Tactics』はPS5・Xbox Series X|S・PC向けに2027年配信予定で、価格と配信日は未発表。シージの世界を初めて腰を据えた物語として描く新作だけに、続報を追っておこう。
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Source: youtube.com
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