Ubisoftは9月1日、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のイヤー11シーズン3「Operation Split Fire」で、新ディフェンダー「Noor」を実装する。エジプト出身の防衛オペレーターで、シールドを構えるアタッカーを正面から封じることに特化した設計だ。
3行まとめ
エジプト出身の新ディフェンダーNoorが9月1日に実装される
固有ガジェットは発射体を5発放つ「ホルスランス・ランチャー」
シールドを貫いて発火し、床・天井越しや隣室からも撃ち込める
シールドメタを崩す新ディフェンダー「Noor」
Split Fireの目玉は、エジプト出身の防衛オペレーター「Noor」だ。シールド持ちのオペレーターへのカウンターと、アタッカーの攻めの勢いをそぐことに特化して設計されている。エリアと設置の阻止に強く、防衛側が重要エリアを抑える新たな手段になるという位置づけだ。
Noorは2月公開のイヤー11ロードマップで、"アンチ盾"の新オペレーターとして予告されていた存在にあたる。

固有ガジェット「ホルスランス・ランチャー」

- 発射体を5発放つ。シールドや破壊可能なオブジェクトを貫通したあと炎を噴き出す
- 床や天井越し、隣り合った部屋からも作用する
- シールドに命中した発射体は内部に食い込んでから発火し、炎は構えているアタッカー側へ直接吹き出す
- 数秒で倒しきる威力があるため、耐えるにはシールドを横にどけてランスを引き抜くしかない。この一瞬の無防備をNoor自身や味方が突くのが基本の狙い
- ソフト壁・補強済みの壁・ハッチ・ソフト床・展開型シールドのほか、Osaのシールド、Castleのアーマーパネル、AzamiのKIBAバリアーにも刺さり、障壁の両側へ炎が噴き出す
- ドア枠・窓枠のような貫通できない面に付着した場合は片側だけになる
- タイミング次第ではハードブリーチ用ガジェットを破壊できる
基本スペックとロードアウト
- 体力2 / スピード2
- メインウェポン:Commando 9(アサルトライフル) / ALDA 5.56(LMG)
- サブウェポン:1911 TACOPS / Bailiff 410
- ガジェット:展開型シールド / 有刺鉄線
相性の良い味方
- Pulse:敵の位置をNoorに知らせられる
- Tubarão / Melusi:Zotoキャニスターとバンシーで、炎に巻き込んだ相手を鈍足化できる
- Castle / Azami:アーマーパネルとKIBAバリアーが、そもそもランスの着弾点になる
Montagneらシールド勢にどこまで刺さるか
国内のランクマッチでもMontagneやBlitzといったシールドオペレーターの圧力は攻防の起点になりやすい。Noorの強みは、その圧力を「撃ち合いで崩す」のではなく「構えたまま留まれなくする」点にある。シールドを下ろさせた瞬間を味方と共有できるかどうかが、実装後の評価を分けそうだ。
盾オペレーターの強さはイヤー10から議論が続いており、2025年12月には手足へのダメージを変える調整が撤回されている。ガジェットで対処する今回の方向は、その延長線上にある。

Noor以外のY11S3の変更点は、以下の記事にまとめている。

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Source: Rainbow Six Siege / Ubisoft News
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