過去2回のアップデート(1.0.5 / 1.0.6)でも弱体化が行われた『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』の人気ライフル「BAR」ですが、開発元のSledgehammer Gamesが再度の弱体化を検討していることが明らかになりました。
これはユーザーからの「なぜBARのダメージやTTKを弱体化しないのか?近接でSMGを負かすライフルで良いのか?」という質問に対して、マイケル・コンドリー氏が回答したことから明らかになったもの。
再度の弱体化をする可能性が高いことを明かし、プレイヤーが使い込んだ武器を完全に使い物にならなくしてしまう大幅な変更より、慎重な変更を行ったほうが良いという方針で変更を行っていることを明らかにしました。
We did nerf the BAR post launch. It wasn’t enough, and we likely will nerf it again. But deliberate changes are better for players than oversteering changes that take weapons people have invested time in and render them useless.
— M.Condrey in WWII (@MichaelCondrey) 2017年12月4日
発射レートの低下、腰だめ撃ち時の拡散率上昇、リコイルの追加などがすでに行われているBARですが、次回の弱体化の方針に注目が集まります。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (34件)
もう少し軽機関銃の装弾数の少なさとリロードの遅さを何とかしてほしいな。
1秒短くしてくれるだけでもかなり違うと思うんだ....。
現状BARだらけじゃないのにわけわからん弱体化やめろゴミ会社
そんなことよりエイム障害者でも当たるSRどうにかしろよ。SHGの開発陣絶対テストプレイしてないだろ