OPENREC.tv 仕様変更、無料で過去の配信が視聴可能になりプレミアム会員はDVR再生対応

OPENREC.tv 仕様変更、無料で過去の配信が視聴可能になりプレミアム会員はDVR再生対応

株式会社CyberZは、同社が運営する動画配信サイト『OPENREC.tv(オープンレック)』における、過去のライブ配信視聴の緩和とアーカイブ保存期間の変更について発表。これまでプレミアム会員しか見ることのできなかった”過去のライブ配信”を一般会員でも1日2動画まで見ることができるようになります。

なお、『OPENREC.tv(オープンレック)』は2017年11月に一般会員のアーカイブ視聴を制限しており、今回の変更はその制限の一部撤廃となります。

変更点

1. 一般会員の過去のライブ配信視聴について

これまで、過去のライブ配信を視聴するにはプレミアム会員への入会が必要でしたが、以下の条件付きで一般会員の視聴が開放されます。

  • : 一般会員は過去のライブ配信の視聴不可
  • : 一般会員は過去のライブ配信を1日につき2動画まで視聴可能
    • 1日につき2動画まで繰り返し視聴することが可能。日本時間の午前4時を過ぎると視聴カウントがリセットされる
    • 過去のライブ配信の視聴中は10分ごとに動画広告が挿入されるようになる
    • 従来通り、プレミアム会員は過去のライブ配信を何度でも繰り返し視聴することが可能。動画広告も非表示にできる
    • 本仕様変更は2018年7月中に実施を予定

2. 過去のライブ配信のアーカイブ保存期間について

過去のライブ配信のアーカイブ保存期間が以下の通りに変更されます。

  • チャンネルフォロワー数1,000未満のチャンネルで公開されている動画のうち、直近60日間の視聴数が100未満の動画が削除
  • 配信後60日以上経過している動画のうち、非公開となっている動画が削除
    • チャンネルフォロワー数が1,000以上のチャンネルで公開されている動画は削除対象とならず、従来通り無期限に保存される
    • 本仕様変更は2018年7月から8月にかけての実施を予定
    • なお、動画の削除後は配信者の方のみ動画ファイルを一定期間ダウンロードできるようにする予定

3. プレミアム会員向け新機能について

本対応と合わせて、プレミアム会員向けに新機能のリリースを予定しています。

  • ライブ配信の追いかけ再生機能(DVR機能)の追加
    • 配信者がDVRを有効にしたライブ配信では、プレミアム会員の方はライブ配信中でも過去の時点に遡って再生することが可能に。これにより、見逃したシーンや神プレイシーンを即座に巻き戻して視聴できるようになる
    • 倍速再生と組み合わせることで、ライブ配信の途中から視聴した際にも始めから再生しながら最新の地点まで追いかけることが可能になる

参考:プレミアム会員について

プレミアム会員の価格

決済を行うプラットフォームにより価格が異なります。いずれかのプラットフォームで決済を行えば他のプラットフォームでもプレミアム会員の機能を利用することができるため、ブラウザで登録したほうがお得。

  • Webブラウザ: クレジットカードかキャリア決済に対応しており月額540円
  • iOSアプリ: Apple定期購読に対応しており月額720円
  • Androidアプリ: Google Play定期購読に対応しており月額720円

プレミアム会員の特典(現在)

  • 超低遅延配信の再生
  • 倍速再生(スロー再生・高速再生)
  • チャット及びコメントにおけるスタンプの投稿機能の利用
  • 過去のライブ配信の視聴
  • 動画内広告の非表示
  • OPENREC Creators Programへの参加及び配信の収益化
  • 配信者向けアクセス解析機能

OPENREC.tvは国内最大のeスポーツイベント「RAGE」の主催及び配信や、親会社のサイバーエージェントが運営する「AbemaTV」との連携による高品質で快適なサービスが特徴。

国内で有力な配信サイトは「YouTube」「Twitch」「ニコニコ動画」などがありますが、高品質な配信と国内企業が展開するサービスということで、今後の国内eスポーツ大会中継が期待されます。なお、先日発表された日本eスポーツ連合(JeSU)の正会員には株式会社CyberZも名を連ねています。

Source: OPENREC.tv