Treyarchは『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の公式サイトにて、つい先ほどプライベートベータの詳細ページが公開しました。マルチプレイヤーでプレイできるマップやゲームモードのほか、全機種の日程も明らかになっています。
CoD:BO4:ベータテスト詳細
期間

- PlayStation 4 (開始: 8月3日午前10時/PT – 終了: 8月6日午前10時/PT)
 - PlayStation 4 と Xbox One (開始: 8月10日午前10時/PT – 終了: 8月13日午前10時/PT)
 - PC ベータ先行アクセス (開始: 8月10日午前10時/PT) *PCはBattle.Net専用
 - PC オープンベータ (開始: 8月11日午前10時/PT – 終了: 8月13日午前10時/PT)
 
日本時間では8月4日午前2時にPlayStation 4で先行解禁となります。海外では特設ページでコードを入力する必要がありますが、日本版はひょっとしたら『COD:WWII』のようにコード不要でプレイできるようになるかもしれません。日本版の正式アナウンスも間もなく行われるものと予想されます。
なお、PC版はBeenoxとBlizzardの協力によって開発されており、PC版ベータの配信はBattle.Netでのみの配信となります。
ベータテスト参加で獲得できる特典は以下をご覧ください。
マップ
- Frequency
 - Contraband
 - Seaside
 - Payload
 - Hacienda
 - Gridlock
 
ゲームモード
- チームデスマッチ
 - ドミネーション
 - ハードポイント
 - サーチ & デストロイ
 - コントロール(新モード:詳細記事)
 
「コントロール」は本作で採用となったオブジェクティブベースの新モード。攻撃側と防衛側に分かれて戦い、両チーム1ラウンドあたり25チケットずつを所持。攻撃側はAポイントとBポイントの奪取、防衛側は両ポイントの防衛が目標になります。制限時間以内に25チケットを全て消費させる(合計25キル)か、陣地を奪いきる(か守りきる)と1ラウンド取得、合計3ラウンド先取したチームの勝利となります。
開発も『CoD:BO4』のマルチプレイヤーの中でもベストな体験を目指して設計したモードと言っているだけに、コミュニティーの評価が楽しみです。
ロードアウトの特徴
- Pick 10システムが刷新されて復活。ロードアウトをフルにカスタマイズ可能に
 - ロードアウトには各スペシャリスト用に設計された「Special Issue Equipment(特別支給装備)」が登場。Pick 10のポイントを使用しなくても使用が可能
 - 「Gear(ギア)」スロットによってプレイスタイルに合わせたロードアウトが可能に。ロードアウト毎に1つの「ギア」が装備可能。スコアストリークのコストを下げたいのであれば「COMSECデバイス」、回復を早めたければ「Stim Shot(スティムショット)」、周辺の状況をより理解し戦闘を有利に進めたければ「Acoustic Sensor(音響センサー)」など、シチュエーションに合わせた「ギア」が登場
 - 本作では武器毎のアタッチメントのセットが固有のものになり、さらに強力なアタッチメントクラスである「Operator Mods(オペレーターMOD)」が登場。戦闘でのそれぞれの武器の役割が強調されている
 
この中では特に武器MODの詳細が気になるところです。続報をお待ちください。
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
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Source: Treyarch







	
コメント
コメント一覧 (3件)
結局、PS4はDL版予約しないとβできないの?
クローズベータは予約しないと出来ないよん
クローズベータは予約しないと出来ないよん