スパイク・チュンソフトは2019年2月7日の発売を予定していた、PlayStation 4向けゾンビサバイバルアクションシューター『OVERKILL’s The Walking Dead』の延期を発表しました。
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『OVERKILL’s The Walking Dead』発売延期
本作は『Payday』シリーズや『Dead by Daylight』で知られるStarbreezeが開発していますが、そのStarbreezeが昨年12月に経営破綻しました。発売元である505 Gamesの声明は以下の通りとなっています。
「私たちは『OVERKILL’s The Walking Dead』を十分なクオリティで発売するべく、Starbreeze社と協力し、開発を続けておりますが、当該タイトルを2019年2月5日(※)に発売することが困難な状況となっております。新しい発売日については、開発状況を鑑みて十分なクオリティを担保できる目途が立ちしだいご報告させていただきます。お待たせしてしまい、たいへん申し訳ありません」 ※海外版の発売日
PS4『OVERKILL’s The Walking Dead』ゲームプレイ ティザートレーラー
ウォーカーや他の生存者と戦う最大4人プレイの協力型アクションシューター。プレイヤーは仲間と拠点の安全を確保しながら、終末期のワシントンD.C.でのサバイバルに挑む。敵に静かに近づき近接武器で倒したり、銃器を使い派手に敵を倒したりすることも可能。
「ウォーキング・デッド」ファンやゾンビゲームファンには残念なお知らせですが、事情が事情だけに回避のしようがなかったことが分かります。続報に期待しましょう。
Source: Spike Chunsoft
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