BO6のやり込み要素

賞金総額1,500万円「eSPORTS国際チャレンジカップ 」が1月26日開催、競技タイトルが『CS:GO』から『オーバーウォッチ』に変更

「eSPORTS国際チャレンジカップ 」1月26日より開催、競技タイトルに『オーバーウォッチ』など
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日本eスポーツ連合(JeSU)は、1月26日・27日に開催する「eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本選抜vsアジア選抜~」の概要を発表しました。本大会はアジアeスポーツ連盟(AESF)との共催で、日本とアジア各国で活躍するeスポーツ選手が対戦し、それぞれの勝者を決めます。

競技タイトルは『オーバーウォッチ』、『鉄拳7』、『ウイニングイレブン 2019』、『ストリートファイターV』の4つ。賞金総額は1,500万円となっています。なお当初は『CS:GO』が予定されていましたが、諸般の事情により『オーバーウォッチ』に変更されています。

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eSPORTS国際チャレンジカップ ~日本選抜 VS アジア選抜~開催概要

賞金総額1,500万円「eSPORTS国際チャレンジカップ 」が1月26日開催、競技タイトルに『オーバーウォッチ』は残るも『CS:GO』は除外

『オーバーウォッチ』26日(土) 10:30~12:30

ルール

  • Best of 5(BO5:3本先取)にて実施。
  • マップ選択権はGame1はじゃんけんにて勝利したチームが所有する。Game1以降は前Game敗北したチームがマップ選択権を有する。
  • 各ゲームはMAP ROTATIONよりマップ選択権を持つチームが選択する。

『鉄拳7』26日(土) 15:00~17:00

アジア選抜には、昨年台湾で開催された「第10回 eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」の鉄拳7部門決勝戦にて、日本代表の破壊王選手に勝利し、見事金メダルを獲得したサウジアラビアのSora選手をはじめ、「鉄拳ワールドツアー2018」のファイナリストであるタイのBook選手、フィリピン鉄拳界の若きエース・AK選手が出場します。

日本選抜については、プロライセンス選手全11名による予選を国際チャレンジカップ初日(26日) 11:00~14:30に行い、選抜選手3名を決定。同日午後のアジア選抜との本戦へ挑みます。

予選の模様は下記URLで配信を行います。

ルール

  • 先鋒戦、中堅戦、大将戦の選手出場順はくじ引きによって代表者を確定
  • 先鋒戦、中堅戦はBO5で実施。勝利チームに1ポイント加算。
  • 大将戦はBO9で実施。勝利チームに2ポイント加算。
  • 大将戦終了時に両チームの獲得ポイントが2-2となった場合、代表者戦を実施。代表者戦の選手は、先鋒~大将戦での勝利者が対象。勝利者が2名いる場合はチームで相談して選出。
  • 代表者戦はBO1で実施し、勝利チームを決定。

※BOとは“バトル オブ”のこと。BO5は最大5戦3勝先取したほうが勝利。

『ウイニングイレブン 2019』27日(日)11:00~13:00

アジア選抜は、今年の第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバンのeスポーツ競技タイトル「ウイニングイレブン 2018」に香港・中国代表として出場したCharles ng選手をはじめ、タイからScarlet選手と韓国からShagamoon選手の3カ国の混成チームとなりました。

そして、それに対する日本選抜は、第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバンの同タイトルで、見事に金メダルを獲得したとレバ(相原翼)選手とSOFIA(杉村直紀)選手の最強コンビが出場することになりました。なお、3人目の日本人選手は後日発表します。

ルール

  • 日本選抜3名 vs アジア選抜3名
  • アジア選抜:韓国、タイ、香港のプレイヤーから各1名
  • BO3方式(1v1、3v3、1v1)2試合先勝
  • 1試合目:日本選手vs韓国選手、2試合目:3 v 3、3試合目:日本選手 vs 香港選手

※タイの選手は3v3のみの出場になります。

『ストリートファイターV アーケードエディション』27日(日)14:00~16:00

アジア選抜は、昨年のFinal Fighters Chinaでの優勝をはじめ、欧米の大会でもTOP3に入賞している台湾の強豪Oil King選手のほか、香港で実力・人気ともNo.1のeスポーツプレイヤー、Humanbomb選手、そして昨年のベトナム、サイゴンカップで優勝した韓国のNL選手など、世界のトップレベルの選手が登場します。

日本選抜選手については、東京ゲームショウ2018にて開催された「CAPCOM Pro Tour ジャパンプレミア2018大会」(JeSU公認大会)より、上位入賞者から、ときど選手、ふ~ど選手、ネモ選手が出場します。

ルール

  • 日本チーム 対 海外チームの3on3
  • 1試合3セット、2本先取、2R先取とし、これらを3試合繰り返しトータルの取得本数が多い方が勝利。
  • 先鋒、中堅、大将のオーダーは各試合開始前にチームで相談して申請する。
  • 対戦は、先鋒VS先鋒・中堅VS中堅・大将VS大将の順番で行う。
  • 各試合、勝敗が決しても必ず3試合(合計9セット)を実施する。

大会概要

  • 名称:eSPORTS国際チャレンジカップ~日本選抜 VS アジア選抜~
  • 英語表記:eSPORTS International Challenge Cup ~Japan elite vs Asian elite~
  • 実施時期:2019年1月26日(土)27日(日)
  • 場所:幕張メッセ、ホール4
  • 賞金:総額1500万円
  • 主催:一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)/アジアeスポーツ連盟(AESF)
  • 後援
    • 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
    • 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)
    • 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)
    • 経済産業省
  • 入場料
    • 優先入場券:1日券2,000円 / 2日通し券3,500円
    • 一般入場券:1日券1,500円 / 2日通し券2,500円
    • 当日入場券:1日券2,000円

※大会はニコニコ生放送・OPENREC・Twitchにて放送予定。詳細はJeSU公式サイトにて発表いたします。

※小学生以下入場無料

※本大会は、「闘会議 2019」・「ジャパン アミューズメント エキスポ2019(JAEPO2019)」との同時開催です。同一チケットで他の会場もご入場いただけます。

※チケットは現在発売中です。購入方法は「闘会議 2019」のホームページをご覧ください。URL:http://tokaigi.jp/

※「Counter-Strike: Global Offensive」について、諸般の都合により実施しないことになりました。

『CS:GO』の開催中止はなんだか嫌な雰囲気ですが、イベントの成功には期待したいところではないでしょうか。

Source: JeSU

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