Blizzard Entertaimnetおよびスクウェア・エニックスは、国内のPlayStation 4版『Overwatch(オーバーウォッチ)』の販売をBlizzard Entertainmentに移管すると発表しました。
Blizzard作品が自社販売へ
スクウェア・エニックスからBlizzard Entertainmentに移管されるタイトルは以下の通り。7月1日からはBlizzard Entertainmentが販売およびカスタマーサポート業務を行います。
- PlayStation 3版『ディアブロIII』
- PlayStation 3、PlayStation 4版『ディアブロIII リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション』
- PlayStation 4版『ディアブロIII エターナルコレクション(ダウンロード専売)』
- PlayStation 4版『オーバーウォッチ ゲームオブザイヤー・エディション』
- PlayStation 4版『オーバーウォッチ レジェンダリー・エディション』
PlayStation 4版『オーバーウォッチ』の販売はスクウェア・エニックスが担当していましたが、PC版に関してはローンチからBlizzard Entertainmentが行っていました。そのため公式サイトが2つ(Blizzard / スクエニ)、Twitterアカウントも2つ(@jpPlayOverwatch / @Overwatch_sqex)とちょっとややこしい状態となっていましたが、今後は一本化されます。
Blizzard Entertainmentは以下のようコメントしています。
スクウェア・エニックスとその素晴らしいチームが示してくれた、日本のBlizzardコミュニティへの情熱と支援に、感謝の意を表します。
最近、日本国内での直属のサポート体制が増えているように感じるのは嬉しい限りです。EA Japan閉鎖は残念な出来事でしたが。なおActivision Blizzardの『CoD:MW』は、今年もソニー・インタラクティブエンタテインメントが国内販売を担当します。
『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / PC / Nintendo Switch。
[wpap service="with" type="detail" id="B074HYHGQF" title="オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4"]
Source: blizzard
コメント