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オーバーウォッチ:ULTがかなり強力? 日本人プレイヤーによる「シグマ」のアビリティ解説プレイ動画続々公開(PTR)

オーバーウォッチ シグマ
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昨日から新ヒーロー「シグマ」がPTRサーバーに実装された『Overwatch(オーバーウォッチ)』ですが、日本のプレイヤーによる解説動画やプレイ動画が投稿され始めています。各アビリティを紹介していきたいと思います。

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メイン攻撃:ハイパースフィア

  • 最大ダメージは60×2の計120ダメージ(ヘッドショット判定なし)。
  • 自爆ダメージあり。
  • ヒット時に微弱な引き寄せ効果あり。
  • 弾速、弾道、射程に癖が強く扱いが難しい。

エクスペリメンタル・バリア

  • 基本的に射程無限、オブジェクトとの接触で停止。
  • ラインハルト同様の耐久値管理式なのでしまい忘れに注意。

キネティック・グラスプ

  • 基本的には《ディフェンス・マトリックス》と同様の判定。
    • 例外的に《チェイン・フック》《ウィップ・ショット》の防御が可能
  • 判定はそこまで広くないので《エクスペリメンタル・バリア》を割りに来たタイミングが狙いどころ。

アクリーション

  • ヒット時に80ダメージと短時間のスタン、ノックダウン効果。
    • 近距離で使用すると50の自爆ダメージあり。
  • 《木の葉返し》《ディフェンス・マトリックス》《キネティック・グラスプ》での防御不可。
  • ヒットでバスティオンの《セントリー・モード》を強制的に解除
  • ヒット判定は大きめ。
    • その分、シールド等に阻まれやすい。

ULT:グラビティ・フラッグス

  • 持ち上げ拘束した時点で50ダメージ+叩きつけで最大ヘルスの50%分のダメージ。
    • 《サウンド・バリア》《心頭滅却》がカウンターとして有効。
    • 《メテオ・ストライク》同様、中心から見て壁等を挟んだ場合ノーダメージ。
  • 範囲選択後自身は《ハイパースフィア》でのみ追撃が可能。
  • 《グラビトン・サージ》同様、拘束後は一部アビリティの使用を禁止
    • 《レイス・フォーム》《フェード》《フォーティファイ》は使用可能、使用することで拘束状態から脱出可能。
  • 平地での発動は《イモータリティ・フィールド》から引きずり出すことが可能。
    • 落下時にはフィールド内に戻るので、キルには浮いている時点での追撃が必要。
  • 効果範囲選択前であればスタン系のアビリティで強制終了が可能。
    • 範囲選択後にスタン、キルをしてもUltの効果は発揮。

解説プレイ動画

【オーバーウォッチ】新ヒーロー、シグマ解説動画 OverWatch Sigma Play

敵対した際、相性の悪いヒーローとして以下のヒーローが挙げられています。

  • 吸収不可な攻撃《テスラ・キャノン》を持ち高耐久なウィンストン
  • 耐久力、火力の差でゴリ押しされやすいロードホッグ
  • アビリティが何れも防御不可なドゥームフィスト
  • 近付かれると逃げられないメイ
  • メイン火力である《ハイパースフィア》を当てにくいゲンジ

パッシブアビリティ《インスパイア》の効果で非常に粘り強い戦いが可能であったブリギッテも同様に懸念されていたようですが、自己回復量半減の影響が大きく調整前に比べかなり脆いヒーローになっているようです。

新ヒーロー シグマ の使い方・アビリティ解説動画!クセが強いサイコパスキャラ【オーバーウォッチ】

【Overwatch】シグマ解説動画 全ヒーラー目線+その他キャラ

以下は海外の動画ですが、シグマに関する様々なプレイがまとめられています。中でも8分30秒辺りの《グラビティ・フラッグス》を使用することで敵をペイロードから引きはがしオーバータイムを終わらせるプレイは凶悪。現在も、ザリアの《グラビトン・サージ》で似たようなことは可能ですが、位置指定であることや範囲の広さ、必ず上に持ち上げるという性質上圧倒的に難易度は低く、このまま実装されれば脱出アビリティ持ちを入れるなどの対策が必須になると思います。

NEW HERO: SIGMA IS ABSOLUTELY INSANE!! | Overwatch Daily Moments Ep.841 (Funny and Random Moments)

まとめ

PTR時点での性能ですが既に様々な運用方法が模索されていますね。また、当サイトの紹介記事に頂いたコメントにもありましたが、バスティオンに対して有効なタンクヒーローであるように感じます。

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《ハイパースフィア》は跳弾を利用して射線外からの攻撃が可能であり、《アクリーション》は《セントリー・モード》を強制的に解除可能。《エクスペリメンタル・バリア》の耐久値は1500と高く設置場所自由度も高めで、既に対抗アビリティとして有効な《ディフェンス・マトリックス》と似た効果を持つ《キネティック・グラスプ》も所持しています。

GOATs構成や3DPSなどの変則構成がロールキュー実装の影響で環境から姿を消していく中、バンカー構成は2:2:2構成での運用が可能なので一強時代の到来も考えられましたが、早速その障壁となり得るヒーローが登場しましたね。ロールキュー実装後はロールを跨いだヒーロー変更が不可能になるので、各ロール毎の状況に応じた選択肢の増加は、非常に重要な意味を持ってきます。

https://fpsjp.net/archives/332353
https://fpsjp.net/archives/332129

『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / PC / Nintendo Switch。

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オーバーウォッチ シグマ

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