Activisionは現地時間10月1日よりAndroid/iOS向けに配信される基本無料モバイルアプリ『Call of Duty: Mobile(コール オブ デューティ モバイル)』に搭載される、バトルロイヤルモードの概要を公開しました。固有のアビリティとスキルを持った6種のクラスについても説明されています。
CONTENTS
『CoD:Mobile』バトルロイヤルモード概要
- 最大100人による、大規模で広大なマップでのバトルロイヤル
- 現在1人、2人、4人のプレイリストを用意
- 独自のアビリティとスキルを持つ6つの初期クラスから1つを選択
- ルールは『CoD:BO4』ブラックアウトと同様。展開し、武器や装備を見つけ、生き残り、すべてを排除して勝て
- チームメイトを復活させる要素として「ドッグタグ」が導入。回復された味方は貨物機から再展開(『エーペックスレジェンズ』のリスポーンビーコンに相当すると推測されます)
- 一人称視点と三人称視点に対応。試合開始前に選択
- 『CoD4:MW』『CoD:MW2』『CoD:BO』『CoD:BO2』など過去のタイトルからインスパイアされた様々なエリアが登場
6種のクラス
ディフェンダー
- トランスフォームシールド: 変形可能なシールドを設置
- レインフォース: 弾丸を除く全ダメージに対する耐性が向上
メカニック
- EMPドローン: 敵に電磁干渉を起こす
- エンジニア: ビークル、敵のトラップ、その他装備を透視できる
スカウト
- センサーダート: レーダーマップに近くの敵の位置を表示
- トラッカー: 敵の新しい足跡を見ることができる
クラウン
- トイボム: 近くの敵を攻撃するゾンビを呼び出す
- アンチゾンビ: ゾンビの攻撃距離を短くする
メディック
- メディカルステーション: メディック本人と味方を継続的に回復
- マスターヒーラー: メディック本人の体力回復と味方の蘇生が早くなる
ニンジャ
- グラップルガン: 建物などを高速で飛び回れる
- デッドサイレンス: 移動が静かになる
モバイル版とはいえ最近のバトロワゲームの要素を抑えてきています。これまでのモバイル版『コール オブ デューティ』はサービス終了を繰り返してきましたが、今回は一過性で終わらせない本気度がうかがえます。
Call of Duty®: Mobile - 予告動画 [JP]
『CoD:Mobile』の配信日は現地時間10月1日で、対応機種はiOS/Android。
Source: Activision
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